今私は、手縫いでもっこふんどしを作って

それを愛用している毎日ですが・・・

 

 

それはなぜかといえば、

単純に、身体的な理由からです。

 

 

ぶっちゃけ

 

 

おりものの悩みが軽減されて快適だから!!

 

 

です。

 

 

 

もちろん他にもあげればたくさんあります。

 

身体をしめつけない快適さや

身体に負担をかけない素材を自分で選べる心地よさや

手縫いそのものの楽しさなど・・・

 

いろんな心地よさや楽しさが合わさっての選択、

なのですけど。。

 

 

でもやっぱり一番の理由は、

けっこう物理的で現実的。

 

 

ちなみに、パンティタイプのものよりも

四角形タイプの方が

はき心地良くて、おりものの量も

より少なくて快適で好き。

 

 

なんでだろーー??

 

と、自分なりに思うのは、

四角形タイプだと、

お股の部分が布が重なって

わずかながらに隙間ができるんですね。

 

 

つまり、直接ベターーーッと

お股に生地が張り付いていない状態。

 

これが、おりものの量にも関係してる、気が、する。

 

 

 

昔の人は、

「おまた力」、つまり、膣コントロールがすぐれていて

生理の経血やおりものも、排泄時に出す、

ということが可能だったとか。

 

昔は着物スタイルだったから、

普段はお股すーすーだったんではなかろうか。

 

 

お股に布地が張り付いていると、

ただでさえ敏感な場所だから、

結構、布地一枚でも圧迫感ってあって、

膣圧も若干狂ってきてしまうような気がする。

 

四角形のもっこふんどしを着用するようになってから

以前に比べてたぶん、

量そのものも減っただろうし

排泄時にすませてる部分もある感じがします。

 

 

 

あとはもちろん、

下着に適した綿麻の素材の効能とか、

鼠蹊部(そけいぶ)をゴムで締め付けない形状の効能とかも

おりものの状態に表れているんだろうなあと、思いますが。

 

 

 

おりものの量と精神的(肉体的)不快感って直結してる、

って感じているので、

 

ふんわりと空気感を持ちながら

お尻をまるごと包んでくれる

綿麻素材の四角形のもっこふんどしが、

今は何より快適なのです。

 

 

 

まあでも、初めてその存在を知ったときは、

ビビったよね、その形状に。

 

「え、こんな四角形で、お股、もそもそしない?!」

 

って(笑)

 

 

こんなにも見た目と着け心地のギャップがある衣類も

そうそうないのではなかろうか・・・(笑)