前回の赴任時は、卵、苦労しました。

日本以外で卵を生で食べる・・なんて習慣がほぼないから、日本人のお眼鏡にかなう卵なんてなかなか見つからない。

そんな中、帰国ちょっと前から売り出された”もちもち卵”。

日本で技術習得したベトナム人が売り出したもの（だったはず・・）。

これがおいしい～！

もちろん自己責任です（笑）が、生でも食べています。

最初の頃は、売っているお店を探すのも大変でしたが、今では割とどこでも（イオン・Xuan DieuのFIVI、Yuki's、L's PlaceやSun Red Rever内のえにし）売っています。

余談ですが、Xuan DieuのL's Placeには6個入りも売っています。

ところが、たまーにない。欲しい時にない。

という事で、浮気してみました（笑）。

チャレンジしたのが、以下の２つ。

理由は簡単。日本語が書いてあったのと、一つはYuki'sにあり、もう一つはイオンに置いてあったから。

↓ツル生卵

Yuki'sで発見。とりあえずごはんに生卵状態でかけてあり、生で食べられますよー感ありあり。

↓Freskan

という名前で、名前はどうでもよく、一番左に書いてあるイセ食品（日本の卵会社）と技術提供している・・と。

で、割っていました。

あまり２つともこの写真だと違いはないのですが、黄身がしっかりしているのは、Freskanかな。白身は両方とも割と水っぽい感じがしました。

では、もちもち卵を含めて、どれ買う？となったら、やっぱりもちもち卵かなぁ。

でも、値段も圧倒的にもちもち卵が高いです。

生っぽく食べなかったり、卵メインの料理でなかったら、別にFreskanやツル生卵でもいいかなぁ～と思いました。

しかし、ここ5年くらいで食材のレベルは変わってきている（もちろん良い方です）のですが、やっぱりほしい時にない・・・のは変わらないのね～と思いました。

【生活情報】ハノイで購入できる卵