手塚先生の大作『火の鳥』ヤマト編に登場する
ヤマトタケルのイラストを用いた御守りと絵馬があると聞いて
行ってみたかった神社
茨城県石岡市
常陸国総社宮
(ひたちのくに そうしゃぐう)
色も色々
白を持って帰りました
駐車場に車を停めて
少し登るように歩いていくと見えてくる
この入口が、もう素敵って感じる場所
茅葺きの屋根と、その周りの木々が
数十年も前にタイムスリップしたみたい
ホームページによると
現在の石岡市が府中松平藩と呼ばれていた江戸時代末期、藩主・松平播磨守に仕えた手塚良庵という藩医がいました。世界的な漫画家・手塚治虫先生のご先祖です。常陸国総社宮では当地と手塚先生の御縁にちなみ、風土記勅撰千三百年の平成25年、手塚プロダクションの協力を得て先生の作品を象った授与品の頒布を開始した
ということです
御朱印巡りをしていて
時々感じるゾクッという場所
みそぎば?
なんて感じで行ってみたのですが
とても神聖な感じ
旦那様が手を合わせたら、風がびゅゅ~~って吹いて
神様に受け入れてもらったような
鳥居の下は水が張ってあり、今でも禊が行われているそうです
ここに入るの?
とは思いますが、ちゃんと掃除をして儀式が行われるそうです
とっても穏やかな空気の中
波長の合う神社だったようです
おみくじも可愛い
華の筒みくじ
水引が一種類入っていました
この入れ物も何かに使えそうで・・・
楊枝とか?
良い気が流れる場所だったのでゆっくりと時間を楽しみました
写真が選びきれず写真いっぱいです
そして
このあとランチに行きました
続く・・・
旅するsmile