先日、横浜のランドマークタワーに行ってきました♡
私の好きな赤レンガ倉庫周辺の景色♡
ランドマークタワーに行ったのは、そこの展望台に登りたかったから。
先日、藤本さきこさんのセレンディピティセミナーに参加した時に知った、
「俯瞰する」の目線は、高いところから見る目線と同じ。
ということを確かめたかったのです。
このこと、セミナーの宿題の1つに入ってます♡↓
高いところから見下ろすって、
物理的に本当に俯瞰していることになる。
それは、言い訳なしの本当の現実の世界を見ているようでした。
高いところから見下ろした下界。
そこに広がる、普段自分が暮らす世界をじっと見つめて感じたこと。
それは、
普段粋がっている自分も、
誰かに勝った負けたと一喜一憂している自分も、
周りばかりを気にする自分も、
ここから見れば、とっても小さいこと。
「怖いな」と感じていた人も、
いつも近くでイラっとしたとをする人も、
「すごいな」と思った人も、
みんな同じ大きさの小さな粒。
自分がどうあったとしても、
他人がどうあったとしても、
ここからはその識別すらできない。
それくらい小さなこと。
そんな米粒のように小さな人ひとりひとりの心の中に、
「現実が、なんだか嫌だなぁ。。」とか、
「会社に行きたくないなぁ。。」とか、
「収入、少なー。」とか、
「子供が生まれて嬉しい!」とか、
「あの人が愛おしい♡」とか、
色々な気持ちが詰まっているんだなぁ。
こちらは東京方面。地上って薄っぺらーい。(笑)
ビルや人、全てを地球が悠々と乗せてあげている感じ。
そんな風に普段の世界が見えた時、
自分の中で普段大きく見えていて翻弄されていた「気持ち」が、シュッと小さく見えました。
「あれ、それってそんなに人生を揺るがすような大きなこと?」
「それ、本当にぐるぐる悩む必要ある?」
「その大きな悩み、本当にその大きさ??」
そんな問いかけが私の中に。
気づくと、心がうんと軽くなって、
自然と「あ、前に進も♡」と思っていました。
ここから見て感じたこと、大切にしよ♡