7月22日(月)

 

梅雨明け後、猛暑が続いています。

 

ごじゃ母(姉)は、暑さに弱く、夏は辛そうにしていましたが、弟2号の私も夏の暑さに弱く、既に夏バテぎみ。

温暖化の影響か、年々暑い期間は長くなるし、気温も上がってるし、いやな季節。

夏よ、早く終われー。

 

でも、暑いなんて言ってられない。

夏の山野草は、元気に咲いています。

 

時間は10時半(何故にこんな時間に・・・)

外は猛暑。

 

花の見頃は短いので、

重たいカメラ持って、山野草に会いに散策出かけますよー。

 

 

ここは、6月にはホタルが飛び交う、谷津田。

昼前なので、太陽はほぼ真上。

山間の谷津田全体に太陽の光が届き、順調に稲が生育しています。

ここの谷津田のお米は、昼と夜の寒暖差が大きく、冷たい水が入るので、美味しいお米が出来るのです。

 

林縁に目を移すと、本日のお目当て山百合の花。

 

田んぼの稲は、既に出穂しています。

なんか、ここへ来て2023年米が不足してお米が値上がりしているとニュースになっていますが、待っていて下さい。

あと40日程で稲刈りです。

 

ここの林縁は、土手に咲く山百合が見事。

山百合のみ残して草刈りしてくださって、地主さんに感謝。

もちろん同じ自治会の方なので、知っている方ですが。

 

大輪の山百合の花なので、重たくてみんな曲がっていますね。

 

真下から。上を見上げて。

太陽がちょうど真上ですね。

 

大輪で、存在感が圧倒的。

 

花言葉は、「荘厳」「威厳」

 

まさに山野草の王様です。

 

この個体は、花びらの中央が濃いオレンジ色。

美しすぎ。

 

暑さも忘れて、好きな山百合の花を撮影していたら、お昼になったので、家に戻ろう。