2016年、我が家の庭に
ヒヨドリが営巣していた。
窓を開けた縁側のすぐ横にあるオリーブの木。
この時のヒヨドリは
縁側に立つ大人の目線位置に巣を作った。
この時はオリーブの木もヒョロヒョロで
台風の風に倒れそうになったのを
私がロープで支えてあげた事を思い出す。
(その時は親鳥が心配そうに周りを飛んでた)
そして5/1にまた鳥の巣を発見!
余程我が家は安全地帯なんでしょうか。
鳥目線で安全だと判断してくれたのでしょうか。
我が家を選んでくれてありがとう!
最近ちょっと嫌な事続いてたので
とりあえず我が家は安心で安全な家だと
自画自賛しておきます。
誰も褒めてくれないからね。
燕は糞害が大変そうだし
蝙蝠も糞害が酷いからお断りだけど
(蝙蝠は以前住みつかれて大変だった)
シーズン営巣の鳥さん達は
巣の近くにフンを捨てないので綺麗。
ヒヨドリにしては巣が小さい。
巣を作ってる時は親鳥の姿も見えず
なんの鳥なんだろう⁇とワクワク。
5/4にDが
「ヒヨドリとは違って小さな鳥が出入りしてる」
と目撃情報。雀かなぁ⁇
ついに今日発覚
メジロさんでした〜
今回は少し高い場所に営巣してて
脚立で観察。
一眼レフよりもスマホのほうが
上手く撮れる悔しさ…
カメラを向けると
ビクビクしてるのがわかって
申し訳なかった…
次からは望遠レンズで撮りたいけど
難しい〜
たっつんに夏の自由研究にいいよ!
と薦めたら
ゆーゆと全く同じ返答。
「え?めんどくさーい」
世の中には自由研究で
わざわざ自分の庭に巣箱を置いて鳥を寄せて
①なんの鳥か?
②営巣までの日数と抱卵の日数とその様子
③ヒナの成長に合わせてどんな餌なのか
調べたり観察する。
④巣だったあとの巣を分解して
サイズ、深さ、素材、その巣に付着してた虫
を調べた上に
素材は自宅からどのくらいの距離にあるのか
を歩いて調べる。
巣に付着していた虫もよーく観察…
ここまでくると博士ちゃん…
だけどさぁ
定期的に写真撮って
巣立ちまでの日数をカレンダーにメモして
メジロの生態を調べて
まとめればいいじゃん?
夏の自由研究終わるじゃん?
こういう事に興味が出ないとは…
ウチの子…頭悪いわけだ…
そんなわけで
おちょこによるおちょこのための
我が家のお庭で生き物観察日記
久しぶりにスタートします。