過去記録参照。
⑤の続き。
3年間ドクハラに耐え忍び
やっとハラスメント委員会が
取り合ってくれて面談になりました!
まずは看護部の担当者。
毒蛙🐸の事は噂では知っていましたが
一緒には働いた事がないと。
毒蛙🐸、モラハラDV夫と言えば分かりやすい。
対外的にはとても紳士なのです。
そこはさすがお坊ちゃんというところ。
とりあえず3年間のドクハラ記録を読んで
『噂には聞いていたけど酷い!
けれどパワハラで訴えた場合
この記録から
貴女が訴えた事が隠しきれない事もあるけど
それは大丈夫?』
と確認されました。
本来はパワハラ被害者は守られる対象です。
しかし
どうしても記録を振り返る中で
外来のスタッフが被害者ということが
分かってしまうのは仕方ない事。
外来スタッフはみんな
闘ってくれると意思表示をしてくれてるし
すでにパワハラされているので
これ以上はないからいいですと説明。
すると数日後…
全く医療者とは関係ない
総務課のパワハラ担当者と面談になりました。
この総務課の男性達がねー
ネック!笑。
病院の総務課ですから
お医者「様さま」なのですね。
とりあえず毒蛙🐸の事を知らないので
私のレポートを読む限り酷いと。
ただ…
「パワハラで訴える場合ですが
『直接的な暴力』がないと弱いのが現実で、
この『暴言による精神的苦痛』は
どうしても本人への注意指導になる。
指導後も本人は勤務継続するために
貴女が標的になるリスクがあり、
相手によっては姑息的な手段で
ハラスメントをしてくる事もある。
私達は貴女を守りますが、しかし。
その覚悟はありますか?』
パワハラは直接的暴力ありきだなんて…
これだから日本はっ‼︎
言葉や態度も暴力だよ。
とりあえず真っ向勝負する気で
準備とタイミングを伺ってきました。
我慢の限界です。
そのせいで私が理不尽な立場になるなら
それこそハラスメントなので
それを利用して奴を貶めます。
注意喚起、指導でもなんでもいいので
「お前の態度はパワハラなんだ」と
知ってほしいし、
改善するためのプログラムなどに
強制参加させてほしい。
と反論。
負けるもんか
後日。毒蛙🐸は
ハラスメント委員会に呼び出された
審議の結果…
院長とハラスメント委員長からの
注意喚起と指導面談が行われました。
そしてハラスメント委員から
その結果連絡を受けたのですが
総務課の男性ハラスメント委員。
『あんな紳士的な先生が
レポートにあるような言動をとるのですか?
ちょっと信じられませんでした。
しかし、スタッフ多数の報告書のため
おちょこさんの訴えが虚偽とも思えず
注意喚起と指導をしました。
病院では毎年ハラスメント講習をしているので
その講習に自主的参加を促しました。
(私の希望としては
毒蛙🐸が自腹で有休を取って
ハラスメント研修を受けに行く事だったのですが
初回では強制力はないとのこと。)
今回はそこまでです。
先生は確かにスタッフが仕事のミスをした時に
大きな声で注意指導をしているつもりで
ハラスメントだとは思っていなかった。
ハラスメントと捉えられていたのかと
とても反省されていて
訴えている人が分かれば謝罪したいと。
謝罪を希望しますか?」
ミスをしたから指導したと?
なんのミスだよ⁇
とりあえず私はミスをしないナース。
それを人のせいにする毒蛙🐸。
反省なんかしてないな。
おめぇ、
DV夫に騙されてっぞ⁉︎
ウチのハラスメント委員会
だめだぁ…
という率直な気持ちを担当者に伝え
「毒蛙🐸がすぐに改心するとは
全く思っていません。
ハラスメントが起こった場合は
記録を残すだけではなく
毎回ハラスメント報告をします。
多分毎週報告があがるようになります。
その報告の件数で今後どうされるかは
ご検討ください。
被害者より加害者に加担して
信じてしまう委員会はどうかと思います。」
と言い終わりました。
さて。
毒蛙🐸は改心したと思いますか?
答えはノー!
院長から注意指導された
その日の夜‼︎
病棟で患者とスタッフに
暴言吐きまくってました
患者さんは泣くまで怒られてたそう
早速病棟スタッフからも
ハラスメント報告をされていた。
そして外来は…というと
『あーまたハラスメントって
怒られちゃう』
と嫌味を言うようになりました。
前よりは怒鳴らなくなったけど。
嫌味を必ず言う。
ほら
私が訴えたってバレてんじゃん
何を言われても私は無視なんだけど。
まぁ、でも
頑張って怒鳴らないようにしているのは
伝わるのでまぁいいかと…
思ってたけど
モラハラDV夫は
逆立ちしたって治らない
続く。