「裁判に巻き込まれる」の巻 | ブラック企業に近いグレーな会社に起こる奇妙な物語

ブラック企業に近いグレーな会社に起こる奇妙な物語

自分の勤めている会社がブラック企業だと薄々気付き始めているが、まだどこかでグレーゾーンだと信じている自分もいてる。しかし様々な問題が起こり、もう明日にでも会社を辞めたいと考えている日々に起こった出来事をブログにします。

裁判沙汰に巻き込まれた!


時を遡ること2ヶ月前、営業マンA君が退職した。退職してから、A君が担当していた客先から入金がないという問題が起こる。


客先に事情を確認してみると、その仕事はクレームになっていて、A君が対応しないから大変なことになっている。と逆に客先から怒られる始末。


そういう事情だから支払いなんか出来ないと退職前にA君に話をしたということだった。


一体何がほんとなんだ(・_・;


色々と調べたところ、客先の言っていることが正しいようで、問題になることを恐れて、退職していったということらしい。


金額だと600万くらいになるので、会社としても回収できないのはかなりしんどい。ということになり、退職したA君を訴えて、そいつから回収するということになったようだ。


そして今に至り、私は社長室でことの経緯を聞かされ、訴えるために必要な書類やらなんやらを揃えろ!だってさ。



頼むから巻き込まないで!


だって、それって裁判にも出廷する流れになるじゃん!「書類を揃えたやつが説明しろ」とか言って裁判にも出させるんでしょ?


もー結末みえてるよ。あんた自分でやれよー。



しかも裁判用の書類作成に時間かかっても、目標売上は変わらないんでしょ?



できるか!そんなもん。


デアゴスティーニで実物大のスカイツリーを作ろうっていうくらい不可能だよ!
創刊号500円、全10,000号だから、やっといてって言われてる気分だわ!


とまぁこんな感じで裁判沙汰に巻き込まれていくのでした、、