曽爾高原に
曽は曾の略字で蒸気の上がる器具に甑(こしき)を重ね蒸気の上がる象形。重ねるを表す「曽」の意に。
海を渡る蝶のアサギマダラ、フジバカマと言う花が好みで「里」と「郷」に。曇り空も暑過ぎで会えず…通り道の芒を眺めながら、近くの曽爾高原まで。秋の訪れを伝える景色に四季の流れを実感