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「想定の範囲内」とライブドアの堀江貴文社長。「内心じくじたる思い」とフジテレビの日枝久会長。ニッポン放送株をめぐるライブドアとフジテレビの攻防は、資本・業務提携という形で和解に達した。１８日の記者会見で両社のトップはそう語ったが、それぞれの本音は言葉通りなのか。２カ月余りにわたって国民の関心を呼んだ騒動は、勝敗がはっきりしない「消化不良」のまま幕を下ろそうとしている。【臺宏士、宍戸護】（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000117-mai-soci
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ようやくこれで日本もスタートラインに立てたのでは、、という感じ。
これに引き続き、他社も動き出すことになるだろう。。
この件はメディアが面白がって毎日ニュースで報道してくれるし、毎日の様子がわかるので忙しくても状況がわかる。またしばらくは業務提携後のニュースで様子をみてることにします・・・・
でもこっちは今まで何も知らず、今日突然知った・・・
■AdobeがMacromediaを34億ドルで買収
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/18/news034.html
コンテンツ制作に関わる人からすればこれはすごく大きい。
今まであった互換性の問題が、これによって解決し、さらにユーザーが拡大することが予想される。個人的にもこれは非常にいいニュース。
今の世の中、ソフトを多数の会社が制作しているため互換性の無いものが非常に多く感じていた。普段一緒に仕事をしているところはまあ問題ないけれど、初めて取引する企業だと「なぜ？」というアプリケーションで制作してくることがあったりする。
また携帯にICチップを埋め込んだFeliCa端末も、ICチップに対応したリーダーが各社まちまちのために、イマイチ普及できていない。
独占した特殊ファイルを扱うのも確かにいいのだが、形式が増えすぎている事実を考えていかなくてはいけない。
これを逆手にとって、PDF⇒Word、EXCEL化なんていう実用的なソフトを開発しているSOURCE NEXTあたりが、次は動いたりしたりして・・・
http://www.sourcenext.com/cp/0504/18_pdf.html?i=CAN000001676
IT企業から目を離せないですね。。