現在人気の映画「着信アリ2」「呪怨」
怖いことはわかっていながらもなぜか気になってしまう。







ちょっと昔から、リング・らせん、ゲームでもバイオハザードなど怖さを売りにしたものがかなりのヒットを続けている。
リングはアメリカでもヒットし、リング2も近々公開するらしい。
(はやりだしてからパクリっぽいものもみかけるが・・・)

最初にこの手の映画をつくった人はまわりの説得に大変だっただろう。

普通に考えたら、「怖い。だから見たくない。」と思いがちだけど、実際には「怖い。けど気になるから見たい。」というのが多くの人の想いだったということ。


この辺の発想が難しいところ。
何かを作ろうとしたとき、面白いこと・プラスとなることを重ね合わせるから成功のイメージが浮かんでくるのが一般的な考えのフロー。
悪いイメージを重ね合わせてプラスのイメージは、なかなか浮かばない。

こういう逆転の発想ができる人と会ってみたいものです。

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タイトル: 着信アリ(初回)









タイトル: リング2








メーカー: カプコン
タイトル: GUN SURVIVOR 2 BIOHAZARD-CODE:Veronica-