踏み出す | わたげの時間

わたげの時間

テムペンそしてオンテムペン。
と言いつつ皆大好き!
5HINee Forever✨
書きたいことだけをマイペースに綴ってます。

気温差の激しい今日この頃。


さ、さむー、ぶるぶる震えながら起きる朝。




昨日はMMA大賞受賞の日。


あれから9年かあ。





kinヌナの上げてくれた写真を見ながら想い出に浸る。

何度見ても胸打たれる。






さて。

明日から期間限定ではあるけれど新しい環境に身を置くことに。

錆び付いた脳内大丈夫かな←



4月に退職して、心身共にだいぶ健康になった気がする。

昨年の今の時期、当時の上司との関係が最悪な状況で。

限界も近づきいつ心が壊れてもおかしくなかった。

1年経った今ではそんなこともあったと振り返ることも出来るし、いつまでも最悪の状況は続かないとは思うけれどただ中にいるとそんな余裕もなく苦しい日々だった。

最終的には来店した際に異変に気づいた旧知の社員が間に入り、状況が劇的に改善されたのだけれど落ち着くまでは逃げ出したくなるくらい苦しかった。

結局その後数ヶ月で閉店が決まり、別な意味でボロボロになり、全て終わった時には本当ーに自分自身が空っぽになった気分だった。

しばらくは頭も上手く働かず、言葉もなかなか出てこなくなり←ひたすらぼーっとしていた。

まさに抜け殻。

偶然とはいえ夫の帰任がなかったらどうなってただろうと思う。



負の感情を整理するのにだいぶかかったけれどもう大丈夫。

心の中にはいい思い出だけを残しておきたい。

たまにスーパーでお客様とバッタリ!なんてこともあるのだけれど皆様気さくに声掛けしてくださるのがとても嬉しくありがたく、そして申し訳なくて。
(行くとこなくなっちゃったよ、とも聞くので)

これからは自分の思うように生きなさい、との言葉をかけて下さったO様、笑顔の素敵なT様、いつも溌剌としていたK様、仲良しのS様ご夫妻。

上げだしたらキリがないけれど、本当にたくさんのお客様との素敵な思い出がある。

皆様お元気でいてくださいね。



そして。

今でも忘れられないのが息子さんの来店で知ったA様の突然の訃報。

彼女との会話から一人暮らしであることは知っていた。

佇まいの素敵な、いつかこうなりたいと思える方だった。

私も動転し、まだまだお若いのに…と息子さんに最近の彼女の様子を伝えると、僕は東京で暮らしているので最近の母がどう過ごしていたか知らなかった。

知れてよかったです、と。

去っていく彼の後ろ姿にずっと頭を下げて見送ったのがつい昨日のよう。



一つ一つの出会いが私にとって大切な思い出。

いつまでも胸の中に大事にしまっておきたい。






一歩踏み出すのは怖くもあり楽しみでもあり。

そんな自分に気合いだ気合だー!とハッパをかけながら頑張ろうと思う。まずは早起きから←



週末にはKEYLANDが待っている。

初整理券GETー!

今日はミノの逃走中も!


ミノに倣ってファイティン炎自分炎



ではでは。

































※画像お借りしました