BRZの納車から、1ヶ月ほどが経過した。納車の日に予約した1ヶ月目の点検を、先日ディーラーでしてもらった。


1時間半ほどで、点検と説明を受けて、相変わらずエンストしながら、お店から帰ることになった(笑)。行きはエンストがなかったのだけれど、帰りにお店を出る時にやってしまった。


納車時に走行距離は5kmになっていて、今回の点検時には149kmとなっていた。点検の内容としては、オイル交換と、ガスケット、スバル0W20/4.8Lの記載が明細にあった。


以前乗っていたZC6の納車後は、嬉しくて、毎日のように乗っていたのだが、ZD8がMTであることから、そう簡単には乗り回せないという感覚があり、正直あまり乗れてないな、というのが実際のところだ。ただ、もう結構慣れてきてはいるので、下り坂でのエンジンブレーキの使用、およびシフトダウンに慣れれば、向かう所敵なし、という感じも。


そういえば、エンストに関連して、その原因が、スバル独特のクラッチにある、という説があり、実際自分も同意できる部分があるように感じている。簡単に言うと、クラッチが繋がるところから、完全に切るところまでの遊びが大きすぎて、クラッチを繋ぐのが手探りになりがちで、これがとってもやりづらい、というのだ。この解決法の一つとして、スーパークラッチストッパーなる部品を使うといいぞ、という動画が、YouTubeなんかにも上がっているのだ。要はストロークを短くできる、というネジのような部品なのだが、慣れるのに比べれば、すぐ対策できて楽そうな感じもする。


考えてもいいかもね。