乗ってるクルマのエアコンの調子がおかしくなった。
現象としては、低い温度にエアコンの設定をしても、吹き出し口から温風が出てくるというもの。普段は、エアコン効きすぎじゃね?というくらい冷たい風が吹いていたと思うのだが、急に温風が出てきて、一向に車内が涼しくならない、という状況なのだ。まだ6月の後半とは言え、クルマを駐車場に置いておけば、温室のように車内の温度が上がってしまう季節なので、このまま我慢するのも大変だろうな、と思い、ディーラーに連絡して、様子をみてもらうことにした。
診断の結果は、エアコンのガスが少なくなっていて、効かなくなっている、というもの。ただし、原因がよくわからないそうで、一時的にエアコンのガスを補充するものの、リークしている可能性も否めないため、また様子をみることに。加入している保険が適用出来るらしいので、原因究明を行い、適切な対処を行うことで全体の費用なども算出されるらしい。
エアコンのガスが補充されたクルマに乗ってみたら、はなから、冷風が吹き出し口から出てきてびっくり。こんなに効きが違うものなんだな〜と感心した。やっぱり夏は、クルマのエアコンが壊れていたら堪らないだろうな。そんな風に実感した。まさに、カーエアコンは文明の利器、といった印象だそう