Jリーグが開幕して、第2節が終了した。


残念ながら、地元のチームである、FC東京は、しばらく、味の素スタジアムで試合をしないため、急遽、柏レイソルとの試合開始直前にDAZNの申し込みをし、リアルタイムで自宅で観戦することにした。味の素スタジアムは大きな会場ではあるが、サッカーの試合は、意外にも、解説なしでも展開が楽しめるものであり、現場での観戦は素晴らしい機会なのだが、ちょうど試合が行われた日は強風だったので、お家でゆっくり観戦できるのも悪くないな、と感じた。しかしながら、DAZNの視聴料金は、スタンダードで、月3700円というのだから、Jリーグのファンは金持ちなんだなぁ、とつくづく思った。


さて、前回投稿したブログは、つづくという形で終わったのだが、今回、自宅で観戦していても感じたことがある。Jリーグの(現地)サポーターって、みんなと同じ行動をとるのが好きなのかな?ということ。プロ野球の観戦を、野球場でしてても、似たような気分を味わうこともあるが、なんだか、進んで、我を忘れて一体化してるよな〜、と感じる。自分に、そういう趣味が無いので、なんだかなぁ、と感じる現象だ。みんなマスゲーム好きなんやな。


まぁ、それはそれ、お好きなように、なのだが、味の素スタジアムで目にした、多分、筋金入りのサポーター、と自分自身を思っているであろう、隣にいたお客さんは、周囲と全く孤立した状態で、そのマスゲームをひとりでやっていたので、非常にキモかった(笑)。特にキモかったのは、両手を前に出して、何かを抑えるようなジェスチャーをするところで、コイツ何がしたいん?思ってたんだが、多分マスゲームの振り付けか何かなんだろう。こういうのには近づきたくないな(笑)。あと、なんか知らんけど、ぴょんぴょん飛び跳ねるアクションしてて、あ〜結構やってる人いるんだ〜と柏のサポーター観て思った。なんかすごいよね。お家でもやってるのかな?


というわけで、せっかくJリーグネタで、人と徒党を組むチャンスなのに、またもぼっち大好きな自分を再認識する今日この頃。