子宮全摘を決断するまで③ | ☆✯❦かじゅまるママ❦✯☆

☆✯❦かじゅまるママ❦✯☆

ブログの説明を入力します。

いつもの日曜日、旦那と買い物をしていたら、友達から「◯ちゃんのことで話があるから今から会える?」という電話がありました。


不安な気持ちのまますぐに待ち合わせ場所へ急ぎました。そこには懐かしい面々が集まっていましたが、「久しぶり〜、げんきだった?」なんで声も掛けられないくらい暗い空気でした。


そこで友達が余命1ヶ月もないことを知りました。

◯ちゃんはもともと子宮筋腫持ちだったようです。近く子宮全摘手術を受ける予定だったそうです。しかし、2,3週間前から痛みがすごくて夜も眠れないほどだったようです。◯ちゃんは我慢に我慢を重ねてしまい、子宮か何かが破裂してしまい、救急車で運ばれたそうです。


搬送先で子宮肉腫が見つかり、3週間前持つか持たないかと宣告を受けたそうです。


◯ちゃんは家に帰りたい。みんなに会いたい」と言い、末期ではありましたが、自宅に帰ってきました。

私もみんなと◯ちゃんに会いに行きました。

家に入った瞬間、変わり果てた◯ちゃんの姿に言葉が出ませんでした。

→この日から私の「どうしよう?」と考える日々が始まりました。