子供の忘れ物にイライラ！怒りは無くさずに○○します♪

昨日は暑かったですね　＾＾；
首筋にジリジリ来ていました

そんな日に、
久々に、自分の「怒りの感情」を味わい、感じました　＾＾；

昨日は次女の忘れ物にイライラ。

暑い日・・・

しかも、
運動会練習と、リレーの練習と、グランドの草むしりがある日に

水筒忘れていきました　

何なの！？
あれだけ、持っていくように言ったのに！！
こんな暑い中、倒れたらどうすんのよ

まったく、もーーー！！！

ってね

さてさて。

怒り

出来る事ならば、毎日ニコニコ♪
優しいママでありたい

・・・ところではありますが、そうも言っていられない毎日です　＾＾；

昔、アドラー心理学を学ぶ前は
「どうしたら怒らなくてすむようになるんだろう？？」

と、怒りを無くす方法を探していました。

本を読んで、学んで・・・
怒って・・・

ネットや、ＴＶから情報収集して、
そして、怒る・・・。

怒りが全然なくならないことに対し、
自己肯定感がどんどん下がっていき、

「子育て苦しい・・・」

そんな時期もありました。

そして、アドラー心理学に出会って、
考えが、ガラッと変わりました　＾＾

そうなんだ！！

と、衝撃を受けました。

なんと・・・
怒りはなくなりません！！！

怒りはあって当然の感情なんです。

そうか！道理で、頑張っても、頑張っても、
無くならないわけだ・・・。
（肩の荷がおりました　＾＾）

怒りは感じてＯＫ！！

でも、そのままほったらかしにもしません。

怒りは、感じたら向き合います

どうして怒っているの？？
その怒りの本当の感情は何？？？

そして、
怒りを使ってコミュニケーションを
取る？
取らない？？

その選択をするのも、自分の自由と学びます。

（今まで怒りを使ってコミュニケーションを取っていた人は、
使わないトレーニング（習慣化）をする必要があります）

この辺の詳しいところは、過去記事で何度か書いています　↓
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怒りというのは、例えていうならば

「私の感情というボールを、相手に剛速球で投げつけるようなもの」

です。

早くて、とっても受け取りにくい（笑）

できるならば、

「私はこう感じていますよ。」と優しく手渡したいものです

私の気持ちを知っていれば、相手も対応しやすいです。

（中略）

ニコニコ楽しく笑顔で♪

そんな子育ては理想だけれども、そうじゃなくても、大丈夫。

いつもニコニコしているママも、

そんな日ばかりじゃありません。

怒る自分が、駄目な人間ということも、全然ありません。

完璧な人間なんていないですし、

そんなママを目指す必要もありません。

自分自身を知って、自分自身と仲良く付き合う。

どんな自分もオッケー

と受け入れられたときに、子育てって楽しくなるんじゃないかな？？

そう思っています

「怒りの感情」と向き合い、仲良くなると、子育てはずっと楽しくなります♪ より抜粋
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こんな風に、
自分の感情を知ること。
その感情を否定しないこと。（自分が自分の味方に♪）
そして、出来るだけそっと手渡しすること。

怒りが出たときは、この３つです。

では、では。
私がイライラしたのは、何故でしょう？？

答えはすぐに見つかりました。（訓練の賜物♪　笑）

「あー、私は、
水筒がなくて、困るだろう娘を心配しているんだ。
そして、万が一暑さで倒れたらと思うと、それも不安でしょうがないんだ。
そして、それよりも何よりも、あれだけ心配して声かけしたことが報われなくて悲しいんだ・・・。」

答えは「心配＋不安＋悲しみ」だったので、
水筒を持って学校に向かい、
机に置いて帰ってきたら、

まぁ！
心は晴れやか