赤ちゃんが1人で眠れるようになるために行っていること、の続きです。
まず1つ目が授乳と睡眠を分けること 、です。
そして、もう1つ。
お布団の上で寝る癖を付けること、です。
私は大抵の場合、抱っこ(素手)で寝かし付けをしていますが、
寝たら必ず布団に置いています。
最初のうちは、置くと「置いた衝撃で目を覚ます」事が多いです。
でも、ひたすら繰り返します。
何度も、何度も。
そうしていくと、お布団で寝ることが「当たり前」となり、習慣になっていきます。
私は抱っこ→お布団、という習慣を作ったのです。
それにしても、お布団に置いた後の苦労が大きいですよね・・・。
うちの子達は、新生児~2ヶ月くらいまではバスタオルでしっかりくるんだ方が、お布団に置いた後も安心して眠っていました。
大きくなり、バスタオルが使えなくなった頃から・・・
長女は肩を抱きしめるような形で、少し窮屈な形にすると、安心するようでした。
次女と長男は手を上からかぶせるように握ったり、上から抱きしめるように圧を加える方が安心して眠ってくれました。
うちの子達は、眠りに着く前の「トントン」という寝かしつけはOKでしたが、布団に置いた後は皆、嫌がりました。
色々あるんですね。
眠りの深さも
浅い時に置いてみたり、グッスリ眠っている時に置いてみたり、色々試しました。
息子君は「眠りの浅い時」に置いた方が、その後長い時間寝てくれました。
これらは、本当に大変な作業でしたので、産後、家族の協力があるときに頑張りました!
こうして、1番安心して眠れる場所を「お布団の上」。
と癖づけしました。
また、もし外で寝てしまっても、状況が許せば抱っこ紐からおろし、抱っこ紐ごと「横抱き」にしています。
お布団で寝るときと同じ形にしているんです。
これには、長女の時に縦抱きで寝かせる癖をつけてしまったら、一時期、横抱きでは寝なくなった、という経験もあるからです。
そしてこの事は、お布団の上での姿勢を嫌がる、に繋がります。
それに、縦抱きからお布団におろすのって、結構大変なんですよね。
衝撃が、もう1つ加わるような感じがあります。
そこで苦労した経験もあり、寝かしつけは「横抱き」派です。
うちの子、置くと起きるから・・・
と言って、ずーっと「抱っこ紐」で抱っこする、という悩みもよく聞きます。
私は「肩こりが嫌で、腰痛持ち」。
だから「ずっと抱っこ」を避ける為に頑張った!
んです(^^)
簡単では無かったですよ。
そして、小さいうちならまだ良いようですが、これも1歳、2歳と続きます。
幼稚園に入園するまで・・・と言う方もいます。
単純に、ずっと「抱っこ紐で抱っこ」だと重いんだろうな・・・。
と思います。
赤ちゃんの成長を考えると・・・。
頚骨(首の骨)、背骨、股関節周りに負担がかかっているのでは無いかな??
とも、思います。
あっ、勿論、家事などで時間の無い時は「抱っこ紐」を使い、用事を済ませることもあります。
授乳と睡眠の件も、眠いのか、お腹空いているのか判断がつかず授乳する事もありますし、疲れきって「オッパイに頼る」事も、もちろんあります!!
絶対「○○!!」なんて事をしたら、息がつまり、苦しいだけですので、臨機応変にしています。
ただ、なるべくこうしよう!と思っているだけです。
毎日100%じゃなくても、大丈夫です(^^)
7割くらい気をつけていれば、習慣づいてくると思っています。
私の経験談でした♪
【ヨガ教室のご案内】
開催場所
お申し込み ・・・その他の欄に御希望のお日にちを御記入下さい。
お問い合わせ ・・・こちらから。
お会いできる事を楽しみにお待ちしています。
【相模大野】お子様連れOK ベビーヨガ・骨盤調整ヨガ教室 主宰 岩橋亜希子