骨盤調整ヨガ教室の時も驚かれたのですが、
その他、色々な場所で驚かれることがあります。
実はうちの息子君、1人でお昼寝が出来るんです!
本当に驚かれることが多いので、私がどういうことを心がけているのかを少しずつ思い出して記事にしていきますね。
因みに、長女の時に試行錯誤し、悩み・・・。
失敗とは言いませんが、未だに1人で寝ることが出来ずに、思考を凝らしています(現在6歳)。
次女の時から行っている方法で、次女は気が付いたときには1人でお昼寝。
4歳を目前に「夜の1人寝」にも成功しました。
「ママ、もう下(リビング)に行って良いよ」
と言われたときの衝撃は、忘れません。
次女はほとんど夜泣きはありませんでしたし、夜泣きしても対処法があるので、そんなに困りませんでした。
息子君は、そこにプラスしてさらに試しています(^^)
まず大きな1つは
「睡眠と授乳は別にする」です。
元々添い乳なるものが出来ずにいましたので、「寝ながらオッパイ」は1度もありません。(出来たらやろう!とは思っていましたが・・・)
でも、長女の時は、オッパイをあげて寝かせ、そのまま布団におろす。
という方法をとっていました。
そうすると、睡眠の浅い時間に「あれっ、オッパイが無い!ママに抱かれていない!!」って泣き出します。
コレも「眠いのに、オッパイが無いから眠れない」という夜泣きの1つだそうです。
困った、困ったと、もう1度授乳・・・。
の繰り返しでした。
だからその時は睡眠=授乳。
だったのです。
今は
授乳をしたら必ずゲップをさせています。
そうすると大抵の場合、目を覚まします。
目を覚ました状態から、眠たそうであれば寝かし付けをします。
そうすることで、途中、眠りが浅くなった時に「寝かしつけの授乳」をする必要は無くなります。
寝かしつけは、1つのリズムと言われています。
同じリズムを繰り返す事で、赤ちゃんは安心して眠りにつくことが出来るようになると。
我が家は誕生から2ヶ月かけて
オッパイを飲む。
ゲップをする。
寝かせる。
のリズムを作りました。
今は体力がついてきて
オッパイを飲む。
ゲップをする。
目を覚まして遊ぶ。
1人で寝る。
に変わりました。
夜もほぼ一緒で
おっぱいを飲む。
ゲップをする。
目を覚まして遊ぶ。
お風呂に入る(19時頃)
遊ぶ。
眠いと泣き出す。
夜のお布団で寝かせ、暗くする。
1人で寝る(^^)
途中お腹が空くまでは何の手も加えません。
(私の睡眠が深すぎるのかもしれませんが・・・)
夜中でも、必ずゲップはさせます。
授乳と睡眠の区切りみたいな感じです。
睡眠=授乳
にしていると、1番困るのが「卒乳」だと思います。
事実、「困るのよ~」というお話をよく聞きます。
お子様が泣き叫ぶ・・・とも言います。
でも、いつかは授乳無しで寝なければならない時が来るのです。
次女は、自分で栄養が取れるようになったとき、自然と卒乳しました。
寝かしつけも、卒乳も、どちらも楽チンでした♪
リズムさえつけば、です!!
いつか苦労するのであれば、早いうちのほうが新しいリズムに慣れやすい、と思います。
長女はずーっと抱きしめて寝ていたので、未だに人肌が無いと眠れません(^^;
今は、長女の為に一緒に寝室に入ります・・・。
また、眠くなるとお腹いっぱいまで食べるのも、授乳で寝かし付けをしていたからかな?!
寝かし付けが楽になると、子育てがもっと楽になります(^^)
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