In Loving Memory

In Loving Memory

Post-Grungeを中心に新旧問わず気になったバンドを紹介します。

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Nickelbackのチャド・クルーガーが自身のレーベル「604 Records」の創立者であることを知っている人もいると思います。
ここからはTheory Of A DeadmanやDefaultといったいわゆる「Nickelbackチルドレン」と呼べるようなバンドがデビューしています。
今回紹介するイアン・ソーンリー率いる「Thornley」もそうしたバンドの一つに数えられるかもしれません。

バンドの中心人物であるイアンは1972年にカナダのトロントで生まれました。
彼がバンド活動を始めたのは当時アメリカはボストンにあるバークレー音楽院でジャズを学んでた1993年、クラスメイトと共に「Big Wreck」なるバンドを結成したのが最初でした。
卒業後トロントに活動の場を移した彼らは米Atrantic Recordsと契約を結び、1997年に1stアルバム『In Loving Memory Of...』を発表。
このアルバムからのシングルはアメリカ・カナダの両国で好調なエアプレイを記録、アルバム自体もカナダでダブルプラチナに輝く成功を収めました。
さらに2001年には2枚目となるアルバム『The Pleasure And The Greed』を発表した彼らですが、デビューアルバムほどのセールスは記録できずバンドは翌年に解散してしまいます。

Big Wreck解散後すぐにイアンは自身のバンド「Thornley」を結成します。
そして2004年、前述の604 Recordsよりデビューアルバム『Come Again』をリリース。
アルバムはカナダで7位となるヒットとなり、"So Far So Good"と"Come Again"の2曲はカナダのロックチャートでTOP 3に入り、アメリカでも良い成績を残しました。
2009年に発表したチャド・クルーガーもゲスト参加した2nd『Tiny Pictures』もカナダで13位となり、2010年にはバンクーバーでのパラリンピックの開会式でも演奏しました。

現在イアンはBig Wreckを再結成させ、2012年3月には11年振りのアルバム『Albatross』をリリースしています。
このアルバムはカナダで初登場5位、リードトラックの"Albatross"はアクティヴ・ロック・チャートで1位になるなど話題を集めています。
アルバムの評判も良く、イアンと親交のあるAlter Bridgeのマイルス・ケネディも絶賛しているようです。


"So Far So Good" / Thornley



"Come"Again / Thornley ←名曲です!!



"Make Believe" / Thornley


"Albatross" / Big Wreck




Come Again
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Thornley
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Albatross
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