朝4時にワットマイの僧房で起床の鐘(板状のやつ)の音がする。
5時にホテルを出て街の先端のワットシェントーン方向に歩いてみる。
ワットマイの前の通りには小さなプラスチック製の椅子が並べられ、托鉢の準備(観光客が椅子に座って托鉢行列の僧や小坊主に布施する)がされている。なんかちょっと観光用の違和感を感じる。
メインストリートを歩くと、地区毎に托鉢行のルートが有るようで、椅子が置かれた区画が決まっている。それ以外は、単に朝5時から7時まで車輌進入禁止の道路。
ワットシェントーン、ここは止住僧が居ないようで俗人が庭を掃いている。
街の先端部分はワットシェントーン以外に多くの僧院が連なり、そこにそれぞれ僧と小坊主が止住している。
托鉢行に出る前の時間、小坊主が庭掃除をしている。
これは周辺僧院のひとつワットシーブンヘンの本堂
表札にvice roiと有るから、フランスの行政官?
3 nagasという説明板が着いた建物、道を挟んで両側にホテルとカフェ、フランス時代からアイスクリームが有名らしい
3 nagasのホテル前に置かれた看板代わりのシトロエン