カマンカレホユックを出て、昼なのでカマンの街に。

クルミが名産らしいが、普通の地方都市。市の中心部らしいあたり、おっさんがチャイをしている広場。

昼休みの勤め人風も入っている食堂で、挽き肉のムサカとライス。

緩やかな凹凸のある丘陵地帯

クズルウルマク川は近い

クズルウルマク川、右に隘路になりその手前で川幅が広がっている。正面奥にルームセルジューク時代の橋が架かり、その背後の岩山にビュクルカレの発掘現場が在る。

チェシュニギル橋(観光地でその付近は車両進入禁止)

橋の上から渓谷側(下流側)を見る、左の岩の上がビュクルカレ

橋のたもとの水面、紅い河とは思えないが、強いて言えば透けて見える石が気持ち赤味がかっているようにも・・・

国道のD260の橋を渡ってからビュクルカレに接近を試みるが農道らしいもので進めず。高台の先にクズルウルマク川が見えている。

ここから1時間ほどでアンカラの南郊に至る。街にかかると交通量が増えて渋滞も。アンカラの街中を車で移動するのは面倒なので、先週泊まったアンカラ城の下、アナトリア文明博物館近くのホテル(宿泊者用の駐車スペースが有る)に。ここで2泊して最後に空港で車を返す。

夕食は勝手の判ったアンカラの交通システムで中心部クズライの店へ。

アダナケバブから
チャイ