まず朝はチャイから、
8時前、客はいないが開けている。朝晩は冷え込む気候で、店の中に薪ストーブ。
入り口を入って、順路の指示通り右手の山道を登る。これ全部ハットゥシャの城壁都市内。
頂上に近い所で、ひとつ目のポイント。
ライオン門
遺跡の頂点になるスフィンクス門の城壁から少し南西に下がった位置。
門の外、谷を挟んで西側の風景
これがライオン門
ライオン門の城内側、登りの先にスフィンクス門の城壁
この辺り構造物の遺構、神殿跡らしい。ハットゥシャは1000の神々を祀ると云われた。ヒッタイト帝国時代の諸地域の神を全部祀ったと伝わる。
スフィンクス門の城壁
下部に人が通れるトンネル
内部、両側から石を寄せて天井部に楔石のような構造。
城壁外側の開口部
外壁面の説明板
外側の底まで降りて見ると、3段ほど石組みがされている。ここは石組みの東南角の位置。
石組みの端に階段(オリジナルの形かは不明)、城壁の頂上に登れる。