ドーハ発チュニス行きQR1399便
機体はオマーン航空の塗装
ドーハ空港は拡張工事が進んでいて、バスはかなり走って駐機スポットに。

バーレーンのマナマ
バーレーンとサウジアラビアを繋ぐ橋、サウジ側

カタール航空のインディアンヴェジタリアンミール、悪くない、レトルト食では最上の部類、コンビニで売れる。

サウジアラビア上空からエジプトに入って、カイロの北を
アレクサンドリアへ

アレクサンドリア郊外

雲間にマルタ島のヴァレッタ

翼の先から3番目のポッドの下にイタリア領の島リノーザ

チュニス湾、ラグレットの港に大型のクルーズ船が入っている

チュニス-カルタゴ空港に着陸、時間は12時40分ぐらい、ドーハから5時間半

チュニスの旧市街のホテル、フランス植民地時代には小綺麗な地区だったと見える街並みも、手入れのされないビルやゴミが散乱した横道とか、やや荒んだ印象。

流石に疲れで、チェックインして寝る。23時00分過ぎに表に出ると、中心街なのに店はほとんど閉まって、人通りも少ない。ただし、警察国家なので治安は悪くない。

チュニス大聖堂
チュニス市立劇場

まだ開いていた店、鶏の細切れ炒めを挟んだパンと缶ジュース、9ディナール(360円ぐらい)、パリならシャンゼリゼかと言われる場所にしては安いが、不味い。
明日はイスラム休日の預言者生誕日なので、多くの店は早仕舞いらしい。