13時30分に国立博物館が閉まったので、メトロに乗ってみた。


橙ラインの国立博物館駅、コンコースの券売機。
地上からリフトもエスカレーターも完備して、立派な内装。どの駅にも案内員がいて、うろうろしていると声を掛けてくる。
1日券6リアル(約210円)で乗り放題。

改札からプラットフォームへ

先頭部、無人運行システム。各編成にはゴールド(ファーストクラス)、ファミリー、スタンダードの車両が。
製造は近畿車輛、ドアは外開き

3ラインが交わるムシェリブ駅、橙ラインの上に緑と赤ラインが

集電は第3軌条
現在メトロは3路線で車輛は全て同型
これは赤ラインの北方側ルサイル付近、前方はカタール大学駅

こっちは赤ラインの南方側、ラスブフォンタス駅、前方左の引込線の先に大きな車輛基地。

緑ラインの西方終点アルリファ付近、前方右手、砦のような現在の首長宮殿

緑ラインの西端と赤ラインの南北端は地上高架線で外の景色が見える。



橙ラインの西端は地下駅、地表に出ると、
スタディアムに、高い塔に、大きなショッピングモール
ショッピングモールの中はイタリアのイメージ
一般の店は開いているが飲食系は日没まで閉鎖(インドネシアだと飲食店の奥の方に衝立やカーテンがあって、異教徒や事情のある人はその裏で飲食できた)

緑ラインの西端にも奇麗なショッピングモール、ここも日没までは閑散

飲み喰いしないでスーク・ワキーフ駅に戻り、ホテルに向かって歩いてミニマーケットで飲み物を買う。17時頃でインド料理店がラマダンの夕食セットを売っていた。
部屋に戻って、チキンビリヤニセット12リアル(約420円)素晴らしい。