秋芳洞 | 一日一生

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毎日、よかった探し!

 1000円高速が始まって、活用できていなかった我が家。

 昨日、山口県への日帰り旅行でその特権を利用した。


 
わらしべ長者を目指して  わらしべ長者を目指して

途中のめかりP.Aで九州と本州を結ぶ「関門海峡」と、昼食の「ふぐてんぷら丼」


 行きは、久々の妻の運転でドキドキする場面もありながら、無事山口に到着。そして、日本一の鍾乳洞、「秋芳洞 」へ向かった。
わらしべ長者を目指して  わらしべ長者を目指して

秋芳洞入口


わらしべ長者を目指して

秋芳洞内部


 小学生時、一度ここに来たことがあって、すごく歩いた記憶があったが、それもそのはず、鍾乳洞は全長1Km。出口からはバスで帰ることができるが、そのまま折り返したので2Kmを歩いた。それでも子供達は元気、おとうさんは少しバテ気味。

 入場料1,200円はちと高いが、「百枚岩 」「黄金柱 」は一見の価値あり。

 何百万年もかかってできた自然の芸術。ここからすれば人間の一生なんてほんの数秒程度だろうか。

 鍾乳洞を出てから、お土産屋を散策。奥さんがアメジストの塊に興味をよせ、迷っていたら、店のおばちゃんが豪快に値引きしてくれたので、ついつい購入。


わらしべ長者を目指して
アメジストの塊、7,500円(15,000円からまけてくれた)。


 アメジストだけでなく、白い部分は、金運を招く石と云うから、これからいいことあるかも。


 その後、20Km程離れた「湯田温泉」へ。公衆浴場で疲れを取って、帰りました。