しゃぶ葉、いつもは鍋焼きうどん屋さんとしてうどんばかり食べてるけど、
今回はこの記事のアレンジメニューを実践してきました
https://bunshun.jp/articles/-/76960
記事にあったとおり4分割の鍋を選んで、
白だし、鶏がら醤油だし、すき焼きだし、限定のトマトダシをチョイス
まずは、ラーメン用に具材(もやし、ネギ、タケノコ、きくらげ)を持って来て
すき焼きダシにタケノコ、鶏ガラ醤油ダシもやし、ネギ、キクラゲを投入
麺は白だしで茹でていい感じになったところで、器によそって具を並べたら完成
残しておいた麺をトマトスープで茹でた鶏肉、トマト、タマネギを
入れてトマトラーメンにしてみます。
ラーメンがいつもの鍋ラーメンだったので、記事を見返して再挑戦
器に醤油を2回し程度入れ、
ごま油とごまを持ってきます。
タケノコと豚バラをすき焼きダシが染みるぐらいしっかり煮込みます。
醤油を鶏がら醤油だしで割ってスープを作ります。
茹で上がった麺を入れ、ごま油を数滴垂らします
その上にごまをかけて
鶏がら醤油だしで茹でておいたもやし、ネギ、
すき焼きダシでクタクタになるまで煮たタケノコ、豚バラを投入して完成
すき焼きダシが染みて柔らかくなったタケノコはまるでシナチク、
豚バラはチャーシューのようで、ごま油の風味とゴマが入ったことで
最初のとは比べ物にならないほど本格的な醤油ラーメンになりました。
これはラーメンの器で食べたくなりますね。
タケノコに味が染みるまで時間がかかるので
鍋が準備できた段階でシナチクとチャーシューもどき作りを始めた方がいいですね。
次の具材用にラーメン用の具を取り出したすき焼きダシにタマネギ、豚バラを茹でます
タマネギがしなしなになったところでカレーを持って来てトッピングします。
最初に投入しておいた鶏肉も載せると
具だくさん豚しゃぶチキンカレーが出来上がり~
甘辛いタマネギがカレーにマッチしていつものカレーが数段おいしくなった~
クラムチャウダーダシが期間終了してジャガイモが無くなってたけど、
チキンと豚バラたっぷりで肉々しくてカレーうどんで食べるより絶対に具だくさんカレーですね。
次は、白だしで茹でたうどんでトマトスープうどんを作って
本命に備えて口の中をさっぱりとさせるつもりが
チキンを投入しすぎてちょっと苦しくなってきた~
一応少なめによそったゴハンに
カレーで使ったすき焼きダシで煮込んだタマネギと豚バラの残りを乗せて
豚丼を作ってみました。
カレーの時よりさらに味が染みたタマネギ、豚バラがもう牛丼屋さんそのもの
ごまを振りかけるとより一層おいしさがア~ップ
つゆだくにすると甘辛いタレのおかげで豚バラを追加投入して
頭の大盛りしてしまうほど別腹が発動してごちそうさま。
苦しかったハズなのに別腹って怖いですね。
最後は本当の別腹デザートで終了です。
今回のアレンジメニュー挑戦で分かった事は
しゃぶ葉はしゃぶしゃぶしない方がいいかもです。
すき焼きダシはタケノコ、タマネギ、豚バラの煮込み用
鶏がら醤油だしはもやし、葉物のゆで用とラーメンスープ用
トマトダシはチキン、タマネギ、プチトマト、レタスの煮込み用
白だしは麺類の茹で用として役割を分けて具材を投入しておくいこと、
特にタケノコ、タマネギは最初からいっぱいゆででおかないと途中で足りなくなり
味が染みるまで時間がかかってしまいます。
一番安い豚バラコースでもこれだけ満足できたので
今度は牛肉で本格的な牛丼、ビーフカレーを試してみたいです。
アレンジメニュー狙いならこれなら暑くなってきても行きたくなりますねっ。