探検家

目の前にはただ海しか見えない場所で

その先にはきっと陸地があると信じて

一歩を踏み出してみるという意志があるか

経験がないことに挑戦することの勇気

プロには時にそれが求められることが

あるということ

それでもし失敗したとしても

その経験が教訓となって

次回はきっと間違えないし

失敗してみなければ

それはわからなかったことだったはず

そうやって人生での未踏の地図を

自身で一つ一つ描いていくことが

プロとして大成することには必要ということ

つまり

プロ　＝　探検家　だということ