月曜日に福島県のお寺に出張してきました。
電話を頂いて、修復の作品があるので見てほしいとのことでした。
ちなみに、私のなりわいは文化財の修復とたいそうなお題目ですが、
お寺さんの掛軸・仏像(仏さまといいます)屏風など京都の工房で
修復させて頂いています。
福島県のお寺さんは、屏風の修復でした。山水の水墨6曲、107cmと
枕屏風としても中途半端、時代は江戸後期と見ましたが銘の作家が
後日調査しないとわかりません。
その旨、住職に伝えあとの話にしたいと思いましたが・・・
あと、続きます。