脳ドックで発見された
パパさんの未破裂脳動脈瘤
できている場所がカテーテルでは処置できず
開頭での手術になりました。
このブログが、誰かのお役に立てばと思い記録することにしました。
術後1日目(9月11日)
前日、約7時間の大手術をしたパパさん。
帰宅後、病院からの呼び出しの電話がなく
ホッとした朝を迎えた私たち(睡眠はあまりとれませんでしたが)
午前中、病院へ向かいました。
パパさん談
昨夜は痛みと口の渇きが辛かった。
(朝までは飲食禁止のため、水も飲むことができず口の中を潤す程度のみ)
とにかく痛みとの戦い
痛み止めを服用しても
あまり効かず
痛々しい画像の前に…
顔半分、右側は
試合後のボクサーのように腫れ上がり
殴られた後のように変色

まぶたは開かず
開かないまぶたの中で、眼球が動くだけでも激痛

口も大きくは開けられず
アクビが辛い

朝には尿管を外せ、自分でトイレへ
2つしていた点滴も昼には1つに
画像の右耳下に見える管は
術後の頭内部の血がたまらないよう出すためのもの
かなり痛々しい

外す時、どーするのか痛そう

眉間の黒い点はホクロではありません

術後、なんかつけられてきたので
ひたいの真ん中のしるし

痛みがひどく、触れることもできずそのままに
昼からは食事もOK
口を開けると激痛のため
食べるというより、すする感じ
食べるの大好きなパパさんも
食べるのが苦痛だと…

主治医の先生も午前中の回診
そして夕方にも様子を見に病室へと来てくださり
術後のMRIの結果も良好!
クリップしっかりかかってます!と。
とりあえずは、ひと安心ですが
痛み止めのんでも効かないのが辛そうでした
