あと2日で新年度ですねー。

修了式をやって春休みをはさんで進級する
小学校などとちがって、
保育園の進級、年度代わりというのは、
ある日突然、となりのクラス。
です。

昨日までは●●組さんだったのに、
今日からいきなり○○組さん。
教室が替わり、担任の先生が替わり、
ちょっと戸惑って泣いちゃう子も。

そして、年齢が上がると、
クラスの人数が増える場合も多く、
新しいお友達が増えます。

……とまあ、書いてみると、
子どもにとっては負担が大きく、
特に、まだ言い聞かせても
よくわからないような1歳児なんかは、
不安だろうな、という気もしますが、
これもまあ、すぐに慣れます。

担任の先生については、
少なくとも1人が持ち上がりで、
慣れて様子を知っている先生が
一緒に移動してくれることも多いです。

それにしても、「ある日突然進級」は
私にとってはカルチャーショックというか、
言われてみれば当然なんだけど、
新しい経験でしたね。

そもそも保育園は、親が休みじゃない限り
園も休みにならない(できない)わけなので、
運動会を休日にやっても、振替休日はないし、
卒園式で、涙、涙のお別れをしても、
次の日からまた年長さんも登園、
ということになります。

とは言っても、具体的にどんな風に
進級したか(荷物の移動とか)、
忘れてしまっている部分も多いので、
今回の進級をふまえて、
後日またレポートしますね。