どうもです。今日はどこかロックマンぽいアクションゲーム。
「マジシャン」に憧れた少年の物語。
1990年9月28日販売 ジャレコ 5600円 (2Dアクション)
「マジック・ジョン」
タイトルBGMも良いですねー。(´ー`)
スーパーマジシャン「ミスターポン」のショーを観に来た
主人公「ジョン」とガールフレンドの「ユウ」。
…しかしミスターポン。口調も中々癖が強いねー。
パケ絵とだいぶ印象が違う。(^_^;)
ジョンは憧れからミスターポンに弟子入りを果たす。
ところがある日、ジョンは修行に向かう途中
突如、正体不明の怪人たちが襲い掛かって来たのだった。
ユウを助けにポン先生から教わった
強力なマジックを武器にジョンは追いかけのだった。。
どこかロックマンぽい。(´ー`)
タメ撃ちも可能で3段階までタメることができるけど
ジャンプしながら撃ち出すことは出来ないのが…もどかしい。
中ボス登場!投げてくるタルをよけながらジャンプ攻撃。
今度はサーカスのテントステージ。
スタートボタンを押すとマジックが選べる。「体力回復」や「魔法攻撃」など。
ただゲージの消費が多いものもあるので、基本回復用にゲージを
温存していきたいかな。
足場が狭いし。上手く乗れない。(^_^;)
「怪人」と言うことでボスも個性が漂ってますねー。
全体的に巨大なボスが多いかも。弱点はお腹と解りやすい。
ACT2。引き続きユウを追いかける。
今度のステージは「街」だね。
この噴水のタイミングが掴みづらいなー。(^_^;)
…しかしボスは個性強いなー。
でも弱点が目と解りやすいけど、ジャンプしないと届かないので
タメ撃ちが使えないねー。
ようやくユウを助け出したジョン。
どうやら賊の狙いは「科学者であるパパ」らしい。
今度は「森」ステージ。攻撃がだんだんと激しいかも。
ここで変身能力が使えるようになるので水中を移動出来たり。
泳ぎながら攻撃できるので意外と楽かも。
体当たりしてくるので油断しないようにしないと。
…そしてミスターポンから衝撃的な事実を知らされることに。
どうやら今まで相手をしていた怪人は「ちていじん」だと。
地底人たちは進んだ文明を持ちながら人間に興味を持ったようで
それがたまたま「ユウのパパ」を連れ去ったみたい。
なぜそんな事を知ってるのかミスターポンは一体…?
とうとうジョンのマジックの腕は師匠を超えた!…らしい。
ということでユウのパパを助けに敵基地へ潜入!(*'▽')
この変身能力は強力な近距離攻撃が出来るけど非常に使いづらいな。。
使い所はどこかにあるのか?
ボスもサイボーグ化。弱点が頭だけどジャンプじゃ届かない。。
こんな時は空を飛べる変身で行こう!
さあいよいよ。
敵の本拠地へ!…何が待っているのやら。
敵の配置が。。流石最終ステージだけに。
…中ボスのパターンが読みづらいけど何とかなるか。。
ラスボス「エドジー」登場。ここに来て黒幕感半端ない。(^_^;)
ここで更なる衝撃の事実が語られた!
実は「ミスターポンは地底人である」と。
同族の裏切りで追放されたのだそうだ。
ボスのデザインほんと独特だなー。ラスボスも。(^_^;)
ここも空飛ぶ変身で弱点の頭を。。
流石ラスボスだなー第2形態もある。弱点は変わらず頭。
変身能力のおかげでボス戦はだいぶ難易度が下がって苦戦しないかもね。
エンディング。
無事助け出すことが出来たユウのパパ。エドジーに騙されて連れて来られたらしい。
エドジーを失った地底人たちは元の住処に帰って行って行きました。
ユウもパパに会えてめでたしめでたし。
ところがミスターポンの姿が見えない。ユウは手紙を預かっていた。
人間ではないことと、エドジーのいないなら元の地底へと帰ると、
ジョンは大事な弟子、いつでも見守っていると言う。
それはさよならの手紙だった。
元気のないジョンを見て、ユウはポンに教わったマジックを魅せる。
っと「マジック・ジョン」
一気に何とかクリアーまでプレイしたけど。
ジャレコソフトの中でも独特な世界観かも。
遊んでみると色々よく出来てるゲームだなと思った。
…しかしシナリオも衝撃的でしたねー。(´ー`)
プレイ動画もアップしてました。2ステージクリアーまでですが。
お時間がある時にでもどうぞー。
ではこの辺で、またね!