ジャケットに「落ちる、撃つ、消す」…と異様に並ぶ文字がズラーっと

その上ドランゴン?悪魔?が微笑みかけている。。

下の赤いのがぷよぷよに見えていた…えっ!目は大丈夫かって?

…果たして「カルコロ!」とはいったい?(  ゚ ▽ ゚ ;)

1997年11月6日発売 (株)クレフ・インベンション 4800円
(おちものパズル&シューティング)

 「カルコロ!~おちものシューティング~」

凄く個性的なキャラが勢ぞろいですね。(´▽`*)

モードは4つ。…「こどくにカルコロ」に目がいってしまう。(笑)

「カルコロものがたり」で行ってみよう!(∩・∀・)∩

…なるほど「カルコロ」とは呪文見たいなもので、

「至高の幸せ」を求めてそれぞれの場所から強者が集まり

戦いが始まったと…。(簡単に解釈)σ(^_^;)

さあいよいよキャラ選び。ジャケットで怪しいオーラを放っていた

「ティフォン」と言う名前のキャラで行ってみるかー。(  ゚ ▽ ゚ ;)

ちなみに「エントリーコード」と言う物を登録するように言われるんですがソフトに封入されているハガキの番号を登録する事で参加者同士で

スコアランキングに参加できたみたいですね。(´▽`*)

なんとも不思議な世界だなーっと…そこにあらわれた!

ハンサムなペンギン。江戸前ぽい口調が中々ですね。(  ゚ ▽ ゚ ;)

よく解りにくいかもですが…キャラの操作して「□」「×」「△」「〇」の

ボタン位置でショットを4方向に撃てて上から落ちてくる数字の付いた玉を同じ番号で「タテ」「ヨコ」そろうように誘導。いっぱい消すことで

相手に邪魔ブロックを浴びせたり、必殺技のゲージを貯めたり。。

数字玉はランダムで流れてくるので余分な玉は破壊したり…

数字玉ブロックは徐々にスピードも増すのでちょっと忙しいかったり。σ(^_^;)

必殺技はキャラによって3種類位あるのかな?

序盤は案外使わなくても勝てそうなので大丈夫だけど…

赤いラインを越えると勝ちですね。(∩・∀・)∩

今度はインディアンの子供みたいなキャラと対決!

必殺技が中々。混乱させられて操作が…(  ゚ ▽ ゚ ;)

ブロックを置かずにひたすら流れてくるブロックを壊して邪魔ブロックを

飛ばしての勝利も有りで、必ずパズルをする必要も無かったり…

でも後半はやっぱり必要になってくる。ブロックをそろえて消さないと

必殺ゲージが溜まりにくいので、いきなり敵側が必殺技連発すると

対処できなくなることも。。(^▽^;)

犬のおまわりさんでは無く…犬の軍曹。σ(^_^;)

孫悟空ぽい太陽…どうやらラストぽい?

置いたブロックを邪魔ブロックに変えてくる必殺技が厄介。(  ゚ ▽ ゚ ;)

ギリギリ連射戦法で…

ヤッター!クリアー!(∩・∀・)∩

どうやらまだ上には上がいるようです。(^▽^;)

ここまでコンティニュー無しで勝ち上がった者のみが1度のみ

挑める本当のラストバトル。…本当に強いですよあのキャラは。。

エンディングはキャラ別のコミック風のアニメーションがさらに

謎の歌とともに。。ソフト開発の社名がいまいち解らなかったんですが

イベントや映像音楽制作会社のようで…まさかここにきて

代々木アニメーション学院がスペシャルサンクスに!(  ゚ ▽ ゚ ;)

そうかー!そうかー!(^▽^;)

動画も撮ってみました。オープニングも。

…バトルの方は変な動きしてますが。(笑)

 

バトルシューティングと言えば「ティンクルスタースプライツ」と言う

感じがするんですがこちらもバトルと言う点は近い所があるけど

数字ブロックをそろえるのが意外と慌ただしいので慣れるまでは

集中していると必殺技やお邪魔ブロックの嵐を浴びることに…。

でも最初のメニューで「カルコロ入門」という項目があるので

操作が学べる親切設計だったり。大会を意識していたんだなーっと

思うような作りがします。(^▽^;)

実はマイナーぽいけどPSストアでダウンロード版があったりします。

…慣れればさらに面白くなるかも!(∩・∀・)∩

 

一応、裏技もあって…

裏技1

タイトル画面で「上6回、下4回、右3回」で選べないキャラが追加、

さらに続けて「○、○、×」を入力するとさらに追加キャラがプラス。

裏技2

エンディングを見る事が出来る。

「おぷしょん」を選んでそして「セレクト」を押してEXITでいったん戻り、

メニュー画面でたら「おぷしょん」選び「スタート」押しながら選ぶと

項目が増えて見られるように。

 

他にも色々裏技があるけどね。。σ(^_^;)

 

 

ではこの辺で、またね!