ご無沙汰です。もう11月になってしまいましたね…早いです。(´□`。)
久々ですが…今回はゲームではなく、良く100円ショップを利用していてですね、
ダイソーで気になっていた『USBミニスピ-カー』を購入しました。
ステレオタイプも珍しいし、さらにアンプも内蔵してる
ため音の方もちょっと力が入ってるみたいです…
…が少し使ってみたんですがやっぱり音の厚みが軽い感じが
少々気になって来ました。。σ(^_^;)
…外装の素材がプラスチックなので振動で音の反響が上手くいって
ないようなので改良してみることにしましたー。(^_^;)
ちなみに価格は324円(税)でしたー。(*´▽`*)
最近、100円ショップも100円の物が減ったような気がしますねー。(汗)
箱の中身を出すとこんな感じで凄く軽いです…当たり前ですね。(笑)
分解するには裏面の穴4ヶ所のネジを外します。ネジ山は「+」なんですが
「細くて長め」の物を使いましょう。精密ドライバーでは届かないので。
一応、見えてるツマミがボリューム調整ですねー。(´□`。)
開けると、この基盤がネジで止まってるので様子を見るのに
外してみました。この2つが増幅チップだと思います。(^▽^;)
裏面は電解コンデンサーが1つ。容量は「10v 470μF」でしたー。
メーカーは良く見るチャイナ製ですが…そんな悪いものでもないです。
音響用の電解コンデンサーに替えたらさらに良くなったりするのかなと
思ったりなんかして…。(^▽^;)
背面の中央下に小さい穴が開いているので一応「バスレス」タイプ
でしょうね。ここから空気の流れを調整してるんでしょう。(´□`。)
でも外装がプラスチックで薄いので音にミシミシ感がでてさらに
軽い音質になってるぽいです。(^▽^;)
音の反響を緩やかにするのにバスレフタイプでは吸音材を使うようですが
…代わりにフェルトで…コルクなどもアリかなっと思います。(´▽`*)
色々厚みを試したんですが…2枚重ね位がちょうど良いぽいです。
吸音材もそうだけどあんまり入れすぎると良くないらしいので
この辺りかなと思う。もう反対側も同じように詰め込んで元に
組み直します。(´_`。)
底も直付けなのでフェルトやゴム足などを付けて底上げするとなお
良いかも…改良前より音の方もだいぶ良くなったと思います。(´▽`*)
元々スピーカー自体はそれほど悪くないので気になったら
ほぼフェルトを追加しただけなので合わせて500円内で出来るので
試してみると良いかもです。違いが感じられると思う。σ(^_^;)
さらなる改良した記事はこちら↓
ではこの辺で、またね!