どうもです。今日もサターンソフトを。
「セガサターン、シロ！」が濃いめになってますね。
1995年8月11日発売 カプコン 5800円 (対戦格闘)
「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」
実はサターンソフト遊びたいけど置き場所の関係上取り出せない所に
しまってた事もあって中々プレイ出来ずにいたんですが。。
よし！これで色々遊べるぞっと。やっとこさ環境が整いましたー。
他機種ソフトと同時進行でこちらもお楽しみにと言う事で。
その途中でたまたま目に留まったサターンソフト。
映画実写版「ストリートファイター」
確か何十年か前に地上波で放送されていたのを見た覚えがあるかも。
アダムスファミリーのゴメス役でお馴染みの
ラウルさんが「バイソン(ベガ)」役を、
「サガット」も悪役ぽさが出てるねー。いやー懐かしい。
チュンリー！おいどうした！？
あの実写の世界観を対戦格闘ゲームにするなんてねー。
元はACでゲーセンで稼働していたゲームなんですよ。
ムービーバトルは映画のあらすじに沿ったストーリーモード。
久々だからこっちで行ってみよう。
そうだったこの実写映画は「ガイル」が主役なんですよね。
「バイソン(ベガ)」を追い詰めたガイルだったけど…
キャラの挙動や演出意外と再現されてるねー。燃え演出も。
…ところがあと少しで逃げられてしまう。
さらに人質を取られ身代金を要求してきたと。
確か「キャミィ」だったかな？
選択しだいで次の対戦相手が変わる仕組みですね。
こっちだとそれっぽいな。
…と言うことで「町」を選択。
そこにいたのはカメラマン「バグログ(バイソン)」
バトルをすることに。
良いパンチするじゃないか！
勝利ポーズも原作再現あるけど他にもオリジナル版があるねー。
サガットに会いに行かず「チュンリー」に会いに行くことに。
さらっと肩に手をのせる「エドモンド本田」。
まっ負けた。。しかしチュンリーのこの勝利ポーズよ…面白い。
スピニングバードキック！実は日本吹き替えの方によるボイスが
当てられてるのでバトル中は凄くしゃべるんですよねー。
どうも操作が慣れないちょっと独特なんですよねー。悪くはないんだけど。
ベースは「ストⅡX」らしいけどバランスと言ったら良いのか何というか。
どうやら勝ったので本拠地を教えてくれるらしい。
しかし立ちふさがったのは「デ―ジェイ」
今作では頭脳派のキレキレな「バイソン(ベガ)」側近ですね。
なんかスゲーパンチ。ふふふーん！とか言ってる。。。
…と言うか冗談なしに強い。。マラカス振って踊ってる。。
…あれから40分。ついに手の限界が来てしまったのだった。。
実は制限時間があって50分以内に救出できないとバットエンド。
いつまでも無限に対戦が出来ない仕様になってます。
ちなみに無事エンディングを迎えるとボーナス特典
チャゲアスの主題歌PVが観れますねー。ハードル高いなー。
もう一つのモード「ストリートバトルモード」は
連続で14人を相手に勝ち抜いていくモードですね。
「キャミィ」で行こう。
エドモンド本田どこ行くの！
それにしてもやたら体テカテカしてますねー。
なんか勝利ポーズが面白い。
勝利でも負けてもボイスが凄く入る。こっちが本編かなって思う。
お次は「リュウ」さん登場。
波動拳を連発してくるねー。
続いて「ケン」登場！どちらも今作は影が薄い気がするねー。
何となく感覚が…でも気のせいかな。。
ある意味メインキャラの実写映画オリジナルキャスト
「キャプテン・サワダ」
おいおいハラキリってなんて技なのか！
近くにいただけでダメージ受ける技とはいったい。。(^_^;)
ダブルキャミィ。
強敵は自分自身。
「ザンギエフ」登場！
ん？顔は良いけど体はちょっと細い。
少し感覚つかんだし全キャラ制覇いける！…いけるのか？
スクリューパイルドライバー！！！！！
すいませんでした……もう指が限界ですザンギエフさん。。
あと実写映画では登場しない。オリジナル隠しキャラ実写版「豪鬼」が
条件を満たすか、隠しコマンドで出現させることが出来ますね。
このゲームのためだけにリアル豪鬼とは…気になるな。(^_^;)
っと「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」
確か「ストⅡX」が移植されなくてSSやPSで発売されたのが本作。
一部、ストⅡXのノウハウを独自に取り入れたゲーム性は
今までのストリートファイターとは別格で色物のように見えるけど
良く出来てるゲームでしたねー。
…色々事情があったとはいえキャラの名前が入れ替わってるのは大変だな。。
当時は「ストⅡX」は３DO独占でしたから。今では現行機でも遊べるように。
オープニングをアップしてました。お時間がある時にでもどうぞー。
ではこの辺で、またね！