ぼちぼちゲーム紹介して行くよー!と言うことで、(´▽`*)
ツインビーシリーズのシューティング中でも変化球なこちら!
1993年3月26日販売 コナミ 7800円 (縦スクロールシューティング)
「ポップン ツインビー」
ツインビーと言えば定番の「ワルモン博士」が登場すると言うか
アニメやらCDやらでキャラクターが確立して言った気がする。(´▽`*)
オリジナルキャラの悪役「Dr.マードック」そして後のシリーズにも登場する
女の子「マドカ」が初登場作品です。
同時で二人プレイが可能ですよー。(´▽`*)
オプションで細かい設定、難易度調整が出来るので
初心からマニアまで幅広く選べます。親切設計ですね!
初めにオプションの攻撃方法を3つの中から選ぶ事が出来るように
なりました。「のびのび」でプレイして行きますよー。(´▽`*)
縦スクロールのシューティングになってます。「出たな!ツインビー」を
彷彿としているのですんなりと遊べると思います。(´▽`*)
新しく導入した「ライフ制」「ちび分身の全体攻撃(ボムみたいなもの)」
ボタンを長押しで近くの敵に「パンチ攻撃」そしてシリーズお馴染みの
「ベルパワー」ももちろんあります。(°∀°)b 色は全7種類。
今回もボムを投げる攻撃も出来るので地上の敵も対抗できます。
稀に回復アイテムも出て来るのでやっつけた方が良いかも。
敵の攻撃が当たっても腕は無くならないので安心だけど、
その代わり「ライフ」と予備の「ぶんしん」が減ってしまうので注意。
ステージの最期には「マシン型ボス」が登場!
搭乗しているのはお手伝いロボ「ドングリ隊」と言うらしいです。
このキャラ達、じつにコミカルな動きをしているんですよー。
ゲーム内全ての敵がこのキャラ達と言っても過言ではないと思う(笑)
ステージ2は海の中へ。オプションを「のびのび」で選んだ理由は
画面の端を這うように分身を展開させて縦横にショット攻撃が可能、
狙いたい所へピンポイントとかも出来るので便利ですよ。(´▽`*)
ステージ3、遺跡ステージ。
チャイナぽい、パンダの敵が出たりと本当にそれぽいです。(笑)
そして浮いている敵が…うーん。やっつけにくいなー。(^▽^;)
でもボスはカエルぽいと言うギャップ。(^▽^;)
ボス戦で何気にボイスが入る「ちぃ」とか「うふぉほほ~」とか
声質からして男なので「Dr.マードック」なのだろうか。(笑)
ステージ4。空中戦艦ステージ。
ここのBGM結構ウキウキする感じでお気に入りだったり。(´▽`*)
ステージとしては空中戦艦が動く強制スクロールなので砲台攻撃や
プロペラの障害物さらに敵の攻撃の3段構え…実にハードです。(汗)
ボス以外にも中ボスもいます。やっつけたと思いきやこの先
各ステージで何度も戦うことに…さらにパワーアップして登場。(^▽^;)
ステージ5。湖ステージ。
良くわからないアルマジロの大群が!Σ(゚д゚;)
ここはあの「ラピュタ」と思ったのは…自分だけではないはず。(^▽^;)
この砲台ボスちょっと苦戦。(^▽^;)
ステージ6。マグマベース。
ラスト手前だけあってここから急激に難易度が上がってきます。
画面の全端からの猛攻撃!敵が固い。あー!(汗)
…ボスがまた強い。(^▽^;)
いよいよ最終ステージ「マードックラボ」
容赦なく敵も火力最大です。(笑)
ミスは許されない…?(^▽^;)
この先で待つ新兵器「スーパーツインビーデビル」とはいかに!?
っとポップンツインビー。「ポップン」だけあってポップなグラフィック
キャラもコミカルで見ててもウキウキしますねー。(´▽`*)
…シューティングはムズいですが。(笑)
クリアー後は2周目、3週目と周回プレイが出来ます。(´▽`*)
そうそう各ステージクリアー後デモシーンが挿入されます。
物語性はちょっと薄いけどキャラが良く動くので見て面白いです。
ではこの辺で、またね!