宮島沼にいたマガンたち。
GWを前にほとんどが
シベリアの方に渡って行きました。
今頃は繁殖の準備に
忙しいことでしょう。
秋には子供たちを連れて、
また、日本に戻ってきてくれるはずです。
前記事では
正面からの姿でしたが、
今度は後ろ姿をどうぞ
後ろから見た時の
尾羽の模様も素敵です
次は1羽だけをアップに。
着水の時の水飛沫がすごいです。
別の1羽にもフォーカスしてみます。
着水
勢いがあるので
前に進むと水飛沫が自分にも掛かる
まあでも、水鳥なので、
気にしないのでしょう
近い場所に来た1羽のマガン。
顔をカキカキ。
爪が刺さっているように見えるが・・・?
あー、気持ちいい~
そんな表情です。
中洲のような場所では
寛ぐマガンたちもいます。
羽パタパタ
一瞬で終わった・・・
休憩のために沼に戻ってきたので、
それぞれ思い思いに過ごします。
3羽で仲良く着水
周りをみると、
だいぶん数が増えました。
この頃で、塒入り数は3~4万羽。
日中には全部は戻らないでしょうけど、
それに等しいくらい戻っている気がします。
かなりの数が日中も沼で過ごします。
この後もどんどん戻ってきたのですが、
同じような写真ばかりになったので、
ここで春のマガンの記事も終了します。
次は、9月末~10月初め頃に
ここに戻って来ると思います。
また秋に会えることを楽しみに、
春のマガンの季節は終了です。
ありがとうございました