マガン記事の途中で

桜と鳥を入れましたが、

終わっていなかったので戻ります。

 

 

宮島沼に滞在していたマガンたち。

今はもう既に繁殖地であるシベリアに

到着したことでしょう。

 

今年は様子が違っていて、

宮島沼に集まったのは、

一番多くて43,000羽ほどでした。

 

どうも今年は宮島沼の解氷が遅れたことで、

他の湖沼に行ってしまったようです。

 

白鳥飛来地である稚内の大沼には

いつも以上のマガンが集まったようです。

いつもは多い時でも1万羽ほどのところが、

数万羽のマガンが来ていたそうです。

 

雪解けの影響というなら今年限りのことなのか、

それとも、今後もそうなるのかはわかりません。

 

でも、分散されてしまうと、

6万羽以上の一斉飛び立ちが見られなくなるのか・・・。

そうなってしまうと寂しいな・・・。

 

 

さて、朝9時半頃の宮島沼。

 

朝食が終わったマガンたちは

どんどん沼に戻って来ます。

 

次から次に。

大きな群れで。

 

 

一斉に着水

 

これだけの数なので

 

着水した時の音はなかなかです。

 

 

 

 

ここで、

視界にマガン以外の鳥がびっくりハッ

 

シジュウカラガンです!

 

ちょうど見ていた先に入るとは

なんという偶然キラキラキラキラ

 

シジュウカラガンは、

ガンの仲間の中で一番好きな鳥さん。

 

着水まで追います。

 

しかし、このあとは、

マガンたちに紛れてしまい見失いました。

ハクガンと違って色が似ているので、

こうなってしまうと、

「〇〇を探せ」状態ですので、

もう無理です・・・チーン

 

それでも、出会えたことに感謝です飛び出すハート

私のシジュウカラガンに対する愛が通じたのかなラブ

 

 

 

このあとも、続々と到着します。

 

 

 

 

 

 

 

いつも横向きで入って来るわけではありません。

絵になるのは横なので、

つい横向きの写真ばかりになります。

 

たまには正面も。

 

翼と脚をめいいっぱい拡げている。

 

拡げた脚とボテっとした下半身?お腹?が

可愛いと思うのですラブ

ボテっとしているなんて失礼な!

って怒られそうですが、

この角度だと、下が太くてそう見えるんだよ爆  笑

可愛いと思っているんだから許して~~ウインク

 

 

 

 

 

 

マガンたちは去ってしまい

時期外れになってましたが、

もう少しお付き合いください。

 

つづきます。