まだ長都沼が凍る前の12月13日。

この頃はまだマガンたちが相当数滞在していました。

 

今日、久しぶりに長都沼に行きました。

 

週末の寒気でかなり気温が下がったので

(この辺りだと、一番低い時は-20℃くらいまで下がったでしょう)

もう、沼は凍ってマガンもいないだろうな、と思っていましたが、

沼は一部結氷しており、

やはりマガンたちは見当たりませんでした。

 

遠くの方でハクチョウの声はしていたので、

もしかしたら混ざっているかもしれませんが、

見に行かなかったのでそこまではわかりません。

 

次にマガンたちに会えるのは、

きっと来春ですね。

 

 

では、前回の続きです。

 

畑から集団で一気に飛び立ったマガンの群れ。

 

畑の周囲の上空を何度も旋回します。

 

凄い数のマガンです。

 

宮島沼を彷彿とさせます。

 

下は雪原ですが、

光の加減、と言われれば、

水面に見えなくもないのでは?

なんて思ったのですが、どうでしょう?口笛

 

宮島沼の集団飛び立ちのような写真になりましたキラキラキラキラ

 

いったいどのくらいの数がいたのでしょうか?

画角に収まりきらない数でしたので、

1万くらいはいたのかもしれません。

 

それまでいた畑は空っぽになり、

全てが上空を飛んでいます。

 

 

 

マガンの中のハクガンをとらえます。

 

 

ハクガンをズームアップ

 

ハクガンの飛翔姿は美しいラブ

(しつこい!)

 

 

旋回しながら

徐々に高度を下げて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

枚数が多くなったので、次に続きます。