や、みなさんこんにちは
先日、うちのチビ大将とボーリングをしてきました
わが社でボーリングと言えば「あのお方」(ボルデなんちゃらではない)ですが
「あのお方」から前日に「暇だったら来てみたら?」と言われ
ホイホイとチビ大将を連れて県選抜の練習会場となっているボーリング場へ
県トップレベルの方々のスローイングとかスコアを見てやっぱスゴイなぁと驚嘆しつつ
端っこの方のレーンで2ゲームほどプレイ
序盤チビ大将にスコアを抜かれてしまい内心凄く焦ったのですが
「あのお方」から拝借した競技用シューズとフォームをちょっと変えてみたおかげで辛くも勝利!
大将も生まれて初めてストライクを取れたので満足していたようでした
ただねぇ…
2ゲームしかしてないのに帰ったら腕に力が入らなくなっちゃって
ガチで鍛えないとなぁとシミジミ思いました…
さて…
今回も前回に引き続き、ランバがガツンと衝撃を受けたマンガを紹介したいと思います
今回紹介するマンガは、水木しげる著の
「河童の三平」です
初出は1955年で、その後何度も掲載誌を変えつつシリーズ化もされた
ゲゲゲの鬼太郎、悪魔くんに並ぶ水木先生の代表作ですね
河童に似た三平くんが山の奥で河童やタヌキや死神どもと
暮らす生活模様を描いたマンガなのですが、何がガツンと来たかと言うと…
この漫画で死神とはクズってことさ…そしてタヌキは善人てことなんだぜ
これこの漫画…
ハッピーエンドじゃあないんですよ
前回ご紹介した「東周英雄伝」を見つけた頃に、たまたま立ち寄った
近所の本屋で立ち読み(!)したのがこの漫画との出会いでした
当時は既に文庫本化されていたため、同タイトルの別シリーズを
一つにまとめた内容だったと思うのですが、全編通して漂う無情感というか…
だからと言って暗い感じがするわけでもなく、いやするんですけど
絶望感のある暗さとは違った印象があり、そこがこれまで見たマンガとは
一線を画しているというか…
まぁ要はそこにガツンとやられたワケです
3時間程立ち読みして読破した後にそっこーで購入しました
水木しげる先生のマンガは無数に発行されています
デラックス化や文庫化されており、収録されているものもバラバラですが
短編なんかも秀逸な作品がたくさんあります
機会が有ったら一読してみるのは如何でしょうか
因みに短編だと
「ベーレンホイターの女」「コロポックルの枕」「テレビくん」「糞神島」「刑事ヨタンボ」
辺りがヤベェです
そー言えば悪魔くんのアニメが放送されるみたいですね
ちょっと見たいなぁ
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