我が森に集え狼

     

秋田 禎信

我が森に集え狼


我が森に集え狼 についてのレビュー・書評



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井上健吾

井上健吾 (44) のレビュー  『マイナーオーフェン』


 おそらくオーフェンシリーズの中でも人気のない部類に入る、

 この『我が森に集え狼』。ストーリーもしっかりしていて、

 前巻の伏線も回収しつつ、さらに伏線を重ねる橋渡し的内容で、

 非常に面白いのだが、どうにも印象に残らないのはタイトルのせいだろうか?

 『我が森に集え狼』。どうもぱっとしない。

 おまけに、全巻中、おそらく一番短いタイトル。



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ヒロシ
ヒロシ (26) のレビュー  『ディープドラゴンとの戦いで』


 「ディープドラゴン」アスラリエルとの戦いで、問答無用の超必殺技がでる。

 詳しく書くと滑稽になってしまうのだけれど、とにかく秋田禎信の脳みそはどれだけ

 渋いんだろうと、いつもながら感心する。

 疑似空間転移を、質量をゼロにした超高速移動なんて、あのころの格闘ファンタジーには

 ない設定だよ全く。

 そのほか、魔術のひとつひとつに深い設定がある。

 のちにでてくる、物質の崩壊、意味情報の消滅なんかの魔術も、

 さりげにここで複線が張られている。

 読めば読むほど、良質な本だ。

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キーワードツール
キーワードツール (Google AdWords) のレビュー  『この本に関するキーワード』


 深淵の森狼 大陸を守る戦士 ドラゴン種族 偉大なる心臓 魔術士 フェンリルの森


 拳銃 巫女 使い魔 ドラゴン信仰 村中の鏡の中から現れる全身バナナ男 精神崩壊


 死の教師 ガラスの剣 迅速な殺戮 暗黒魔術 視界 拳銃の暴発


 老人は若者の失敗を許してくれない。それは嫉妬いうものだ。

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二宮尊徳 (奈良県奈良市移動中)
二宮尊徳 (奈良県移動中) のレビュー  『無題』


 読んだことがありません。

 そもそも、僕の時代にライトノベルがあったかどうかさえ疑問です。


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二宮尊徳 (静岡県掛川市移動中)
二宮尊徳 (静岡県移動中)  のレビュー  『無題』


 白昼堂々、ライトノベルを読んでいる銅像を、僕はまだ、知らない。


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二宮尊徳 (排便中)
二宮尊徳 (排便中)  のレビュー  『徹底した伏線』


 一部のマニアから絶大な人気を誇る、死の教師サルア・ソリュードがでてくる。

 キリランシェロが体術における大陸のエキスパートなら、彼は剣術の帝王。

 世界に8振しかないガラスの剣を帯刀する最強の暗殺者の1人。

 という設定の割に、どうにも阿呆臭くてオヤジ臭い。まだ若いと思われるのに。

 のちの巻で、彼の睡眠の仕方(頭が足より高い位置にないと眠れないので、

 ベッドの足をきる方法)が言及されるが、じつはここでも小さな伏線が張られている。

 どこまで秋田禎信は小ネタが好きなのだろうか。

 おまけに、ディープ・ドラゴンの長、アスラリエルとの約束の話は、

 オーフェンシリーズ最終巻までひっそりと深い根を張り生き続ける興味深い伏線。

 何度も読み返して、初めて意味のわかるものも多い。

 いい本だ。僕はおそらく、一生のうちに5回は読み返すと思う。この良質な物語を。

 まあ、本のレビューはこれくらいにしておいて。

 

 「お母さん、紙が切れました。トイレットペーパー持ってきてください」



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二宮尊徳 
二宮尊徳 (食事中) のレビュー   

 お母さん、ゴボウおかわり!


 

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ごぼう大好き二宮尊徳も


読んでいたりでいたり読んでいなかったりする



          我が森に集え狼
       

           我が森に集え狼

       

   


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我が胸で眠れ亡霊

      秋田禎信

   我が胸で眠れ亡霊


この本についてのレビュー


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井上健吾

井上健吾 (44) のレビュー  『最強のスタッバー』

 このオーフェン、『我が胸で眠れ亡霊』にて、ようやく「キリランシェロ」が目覚める。

 バンダナをはずして昔のおれに戻る、なんてチープな設定だけれど、

 このキリランシェロ・オーフェンがとかく強い。

 魔術士と謳っているだけに、基本は魔術での攻撃なのだが、

 オーフェンの世界の場合、魔術より体術のほうが圧倒的に強い場合が多々ある。

 特に主人公はチャイルドマン教師に殺しの拳を教わっているので、

 これが出る時にはもうたまらなく強くなる。

 オーフェンシリーズは、ストーリー重視で戦闘に重きを置いていないようだけれど、

 この巻で正直相当舌を巻いた。

 これを境に、オーフェンにのめり込んでいった読者の一人です。



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大日本人(?)
大武藤家 (大日本人) のレビュー  『完成している世界設定』


 改めて読み返してみた。すごいの一言。

 番外編で、マジク・リンの母親の話があるが、まさかこんな3巻から

 その伏線が張ってあるとは思わなかった。

 マジクの母親の名前、「アイリス・リン」なんて初めて知ったよ。

 あと、魔術講義の中に出てくるが、魔術を操る種族の説明。

 もっとも強大な魔術を扱うのが鋼鉄の軍馬(ウォー・ドラゴン)、

 次が天なる人類(ウィールド・ドラゴン)、その次が深淵の黒狼(ディープ・ドラゴン)

 と書いてあるが、このうちウィールド・ドラゴンとディープ・ドラゴンは頻繁に出てくる。

 この段階で、(実際にはほとんど登場機会のない)ウォー・ドラゴンを出すってことは、

 何か近いうちに出す気だったのかもしれない。

 こんなこときっちり覚えているおれってマメだろ?

 マメじゃないよ!大日本人だよ!!! 



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キーワードツール
キーワードツール (Google AdWords) のレビュー  『この本に関するキーワード』


 愚犬 非合法の金融稼業 スポンサー 相棒 カウントダウン人生 魔法と魔術


 幽霊 殺しの技 公然猥褻 運命の女神たち 人を殺せない殺戮者 クリーチャー


 暗殺(スタッブ) 「さっきからお前、どっから声出してんだ?」



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フォノゴロス
魚の死骸 (フォノゴロス) のレビュー  『無題』


 読んだことがありません。

 魚なうえ、すでに死亡しているからです。


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アクセル
鎧 (アクセル)  のレビュー  『無題』


 読んだことがありません。

 そんなことより、僕の鎧どう?ピカピカでしょ?いいでしょ?

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キキュイーム
蛇 (キキュイーム)  のレビュー  『無題』


 読んだことがありません。

 蛇だからでは、理由になりませんか?



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ケンクリム
手 (ケンクリム) のレビュー   『愚か者について』

 オーフェンシリーズには、一つ一つが粒ぞろいが多い。

 その中でも、この『我が胸で眠れ亡霊』はどちらかというと小粒という印象を受ける。

 だがそれは大間違い。これにこそ、前半オーフェンの道標がある。

 この巻で、キリランシェロが覚醒したり、『殺しの技』を使ったりと、

 じわじわと鋼の後継(サクセサー・オブ・レザー・エッジ)としての主人公が現れてくる。

 最後のクリーチャーとの乱戦は、オーフェンシリーズ初めての本格格闘だったように思える。

 そしてまたその戦闘がいいのなんのって。

 オーフェンは最強にして謙遜的弱さがある。常にぎりぎりで勝つ。余裕を自分で否定する。

 だからこそ、読んでいるとすごい白熱した戦闘なのが伝わってくる。これが本当にいい。

 それともうひとつ。この巻には一部で非常に有名なあの男が登場する。

 灰燼の傭兵、海岸に走る影、隻影、、、その名はコーゼン・ウァイセツ。

 何のことか分からないかもしれないが、ゆっくり発音してみよう。彼のフルネームを。

 何を持って秋田がこのようなネーミングをしたのかが、本当に意味不明だ。

 なんでだよ。なんで「公然わいせつ」をもじった登場人物なんか出すんだよ!阿呆か!!

 この『我が胸で眠れ亡霊』のテーマは≪愚か者≫。

 オストワルド、愚犬ヒリエッタ、サミィ、フォノゴロス、エトセトラエトセトラ。

 だけれど、本当の愚か者は、実は作者自身じゃないのかなって思う。

 ここまで読みだしたら、あとは一気に読んで欲しい。

 

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オーフェンも驚愕のクリーチャー、ケンクムリ も大絶賛の

       


           我が胸で眠れ亡霊


       我が胸で眠れ亡霊 


   

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                  秋田 禎信
        我が命にしたがえ機械

この本についてのレビュー


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井上健吾

井上健吾 (44) のレビュー  『オーフェンの世界が、キエサルヒマ大陸の世界が広がる』

 オーフェンシリーズ第二弾。一巻の『我が呼び声に応えよ獣』は伏線がありながらも、

 方向性としては単発作品。ただ、この『我が命にしたがえ機械』は完全に後のストーリー展開を意識した内容。

 一巻でもところどころに垣間見えた、オーフェンの世界、つまりキエサルヒマ大陸の歴史が徐々に紐解かれていく。

 シリアスなストーリーとは裏腹に、マジク・クリーオウのギャグ的な要素もふんだんに盛り込まれている。

 僕は本編作品で、ヒロインに石鹸を食べさせられる主人公なんて初めて見たよ。 


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ヒロシ
ヒロシ (26) のレビュー  『早くも物語の核心へ』


 オーフェンの作者、『秋田禎信』は思い切ったことをするなあと思う。

 あとから読み返すとわかるが、事実この『我が命にしたがえ機械』は物語の核心の核心。

 ただし、それが確信だと思わせないような細かなフェイントが多数あって、

 読者にそれをわからせないように作ってある。

 物語の中に、『誰が誰を裏切った?』というある種の命題がある。

 

 「人間種族は天人の毒が自分たちを裏切ったと思い、

  天人たちは自分たちを追放しようとする人間が裏切ったと思い込んだ」

 この命題に対する答えは、


 ≪誰もが誰かを裏切っていた≫


 足りなかったのは信頼。

 今なら曲解して理解できる。これは作者の巧妙な罠とも言えるんじゃないか?

 最も多くの人を裏切ったのは作者。それも良い意味で。

 僕らはまだオーフェンシリーズを、作者を信頼し切っていなかった。

 この物語がこれほどまでに大きく化けるなんて。

 1巻、2巻は言わずもがな、すべての巻が等しく核心に触れているのだと、

 読み返して本当にすばらしい作品だなと思い知らされる。


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二宮尊徳 (静岡県掛川市移動中)
二宮尊徳 (静岡県移動中) のレビュー  『富士見ファンタジア文庫』


 読んだことすらありません。

 わたしが本屋に行くと、いろいろと騒ぎになるからです。

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キーワードツール
キーワードツール (Google AdWords) のレビュー  『この本に関するキーワード』


 魔術 バルトアンデルスの剣 ドラゴン種族 天人 混血 巨石歩兵 殺人人形(キリングドール)

 

 バジリコックの遺跡 毒 魔術文字 司祭イスター・シバ 裏切り 「我は主命を受諾するのみ」


 チーズケーキのような石鹸


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グレイ
アステロピニカ (宇宙人)  のレビュー  『仲間かと思ったが……』


 風の噂で、同族がでていると聞いたものですから、さっそく買いに行ったんですよ。

 友達と一緒に、三洋堂に行ったんですが、不運なことに友人が人間種族に捕まったんですよ。

 もうさんざんですよ。

 おまけに、この本に出てくるのは、若干似ているけど同族じゃなかったんです。

 もうさんざんですよ。

 もうさんざんですよ。



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総指揮
総指揮 (ロットナンバー004)  のレビュー  『大きさに疑問』


 書物がわたしより大きいので、読むことは不可能です。



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グレイ2
ヘモア (宇宙人) のレビュー   

 タァスケテーーー

 

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生命を賭してまで買いに行った ヘモア (宇宙人) も大絶賛(?)の

   

              
                 秋田 禎信
 
       我が命にしたがえ機械


  

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