またまた登場、湘南の人です。
これ以外乗る気はしないと豪語していたいたTRANSALPを12ヶ月点検に持って行った事から始まったあの事件から1年・・・(笑)
うちの883Rも、湘南一下手くそオーナーのライディングに耐え、無事に12ヶ月点検を迎えました。
床の間に飾って愛でていたいトラちゃんと対照的に、見ても何とも思わないのに、何故乗ってみるとこんなに楽しいの?と思う883R(個人の感想です)
未だに後悔が無いと言えば嘘ですが、本当に満足しています。
そして、そんな中途半端ハーレー乗りを暖かく見守ってくれている、お店の皆さんと、お店を愛する皆さんに感謝です。
幸運にも暖かかった日曜日。
アルファ行きの準備をしていたら思わぬハプニング。
去年の忘年会で、新入り記念でいただいた、タイヤの空気を入れる部分につけるハーレーのロゴ入りキャップが無い・・・
しかも目立つ前輪のみ・・・
いや、ハーレーを愛する人に悪い人は居ません。
きっと私の取り付けが悪くてどこかに飛ばしたのでしょう。
東久留米チャプターのみなさんごめんなさい。
仕方なく、最初に付いていたキャップを取り付け、いざツーリングに出発。
x
目的地は、モトハウスアルファ!
去年までは、裏道メインで鎌倉街道まで抜け甲州街道、国分寺街道から東久留米方面に向かっていましたが、今年は、圏央道で中央道まで抜けられる!
でも、ぼったくり価格(くどいようですが個人の感想です)の葛藤をするまでも無く、へたれライダーは圏央道を選択(来月の払いが心配)
何となく通行レポートをと思い、必要ないのに厚木PAで休憩。
こんなマンホール作るより通行料を・・・(個人の・・・以下同文)
水琴窟もあったけど、あのきれいな音色は1度聞こえたきり、混雑するPAの喧噪で楽しめませんでした。
まあ、水琴窟に耳を傾けている姿の方が、一般的には異様だったことでしょう。
ちょっと思惑外れでドタバタしてしまい、その後のレポート用写真を撮る余裕は無くなりましたが、無事12ヶ月点検を終了し、帰宅しました。
まだまだ、いっちょ前のハーレー乗りと呼ばれるにはほど遠いですが、温かい目で見守りつつ、これからもよろしくお願いします。