トリくんにおなかをつつかれて、
おうちをさがすことを約束したペンギンくんですが・・・
クジラが・・・
「でも、どこでたまごを拾ったのか
よくおぼえていないんだよね。」と言うと・・・
ペンギンくんは・・・
「うん
よくわからないかな
」とぼそっとこたえました。
すると、隣のペンギンくんが
「そっかぁ、おうちがわからないのなら、
おかあさんをさがせばいいんだよ」
と大きな声ででこたえました。
クジラが・・・
「おかあさん・・・
でも、トリくんはどんなトリなのか
よくわからないけど・・・」と言うと・・・
ペンギンくんも
「う～ん
こんな黒くて、モジャモジャのトリはみたことないな」と
うなずきました。
みんながこまりはてて、なやんでいると・・・
「コン、コン」と音が聞こえてきました
つづく・・・・
(・ω・)/
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毎回、描く度にお話が新展開になってしまいます
トリくんのお話は描きながら、
うん・・・
こうしたほうが、もっとおもしろいんじゃないかな
などとクジラ本人が一番楽しんでるような気がします。
きっと、このお話を読んでる人は、
なんだか、取り留めのないお話だなっ。と思われてるんでしょうね。
(・・。)ゞ
この頃、絵日記にばかり力を注いで、絵本のことを
すっかり、忘れていました。
(^▽^;)
GWはまとまってお休みがとれそうなので、
今まで描きかけていたものを、描きあげたいと考えています
※先日、紹介した「セラフィーヌの庭」を観て、少し考えたことがあります。
自分はどうして、絵を描いてるんだろうかって・・・
クジラも、絵を描くことで、収入を得たいとか、
絵を描くお仕事をしたいという気持ちは
少しはありますが・・・
よくよく、考えてみると・・
絵を描いて、自分の気持ちを人に伝えたいから
（以前、描いた絵を自分自身あらためてみたりすると、とても稚拙だけど、
その当時の自分の気持ちがそこに残ってるような気がします。）
そして、自分の人生の記録として何か残したいからかもしれません。
(●´ω｀●)ゞ