クジラの回想記1 | クジラのくじらなブログ

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クジラの気ままに書き綴った、
スケッチブックのようなblog
です!


秋のひとりぼっち

カメくんも冬眠して・・・

雪が降る季節(ペンギンくん)がくるまで・・

しばらく、クジラの回想記を書きたいと思います。

クジラの通っていたカトリック系の幼稚園の話なのですが・・・

たまたま、家の近くにその幼稚園があったから、

その幼稚園に通っていたのだと思います。

いまでも、鮮明に憶えていますが・・・

幼稚園の裏に教会があって

教会へつづく道は石が敷き詰められて

道の周りには木々や草花が

季節によって華やかな彩りをみせてくれます。

その道をゆっくりと歩いて行くと

教会の入り口に石でできた祠のようなところに

子供をかかえた女性の像があったのを・・・

クジラは、

その女性が神様だと思っていました。

きっと、神様はこの女性のように

いつもやさしく微笑んで

クジラが困ったときには

手を合わせて

お願いしたら、

きっと助けてくれる存在なんだと

勝手にそう思い込んでいました。

小学生になり、中学生になる頃には、

その記憶も徐々に薄れて

クジラにとっては

クリスマスにサンタクロースがやってきて

プレゼントをくれるような

幼い頃の存在になっていました。

大人になって、

実家の近くにある

その教会の前を通りすぎる度に

幼い頃に神様に

手を合せてお祈りしていた

その頃の記憶が思い出されます。

(●´ω`●)ゞ

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クジラは絵を描いていて

二十歳の頃


画廊のおばあさん
に出会います。

そのおばあさんが

敬虔なクリスチャンだったこと・・・

なぜか、

絵を描くことと

幼稚園の頃

神様がいると純粋に信じていた

自分と絵を描くことが結びついてるように

思えてならないのです。

※画廊のおばあさんのお話(続編)を

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