たまに、更新できないときがあります。

今日は、先日購入したもうひとつの絵本…
「ちいさなもののやすらぐところ」
マーティン・ワッデル 文
ジェイソン・コッククロフト 絵
おがわ ひとみ 訳
評論社


お話はウシ小屋に休む場所を求めて集まってくる動物達を雄牛が優しく迎えいれるお話で始まります。


犬、猫、ねずみ…


そして…
最後にろばにのったマリア…


そして、ちいさな命が生まれたというお話です

私はこの絵本をblogで紹介されてたのを見たとき…
絵やお話も素敵ですが…
私はとても、懐かしい気持ちになりました

カトリックの幼稚園の頃、マリア様が神様だと思っており、優しいマリア像を毎日見て、何か悲しいことや困ったことがあると手を合わせてお願いしてたことが思いだされます

別に私はカトリックの教徒ではありませんが…
この絵本を読むと幼い頃の純粋な気持ちになります
