今年の手づくりマクロビお節
旦那様用のマクロビお節プレート
卵・砂糖・白身魚(はんぺんなど)不使用の伊達巻き
「年輪大根」を益子焼の器で・・・
年が新たになり、平成最後のお正月どのように過ごされましたか?
我が家では、生徒さんたちのリクエストに応えて昨年12月31日にマクロビおせち料理を開催し、今年も元旦のテーブルを色鮮やかに飾ることができました。
一昨年は年末ギリギリまで通常のお教室を開催し、そのままおせち料理教室を開催しておりました。
よって、我が家の大掃除は31日の一日に集中していましたから掃除ができる範囲はたかが知れていました。
つまり手を付けられないエリアをほとんど残したまま、新しい年を迎えておりました。
思い起こせば、両親が健在のころはクリスマスの翌日から気持ちを切り替えて大掃除モードになっていましたよね~
なので、すがすがしい気持ちで新年を迎えられていました🎍
しかし、仕事柄我が家には来客や生徒さんがいるため、常日頃から掃除は欠かしませんので比較的整っていますが、年を越すための掃除ともなれば話は別です。
昨年は、長年の習慣を見直しクリスマス以降のお教室は控え、断捨離に専念いたしました。
タンス部屋・納戸・クローゼット・キャビネットとありとあらゆる収納庫として活躍しているコーナーの断捨離をしました。
と言っても、時間の関係上断捨離が完了できなかったエリアもありましたが、引き続き断捨離を続行しようと考えています。
そして迎えた大晦日。
マクロビおせち料理教室。
大晦日というと「大掃除」に明け暮れるイメージがありますが、この日はお節を作る日に確保しスケジュールを立てましたので、心おきなくおせち料理づくりに没頭することが出来たわけです。
そんな経緯があってのことなのかわかりませんが、旦那様から「今年のお節は美味しい。腕を上げたね。」と言って完食してくれました。
毎年同じレシピで調理しているのですが、そんな経緯もあり、おせち料理によい影響を与えているのだと思いました。
そうそう、もう一つの要因として、今回は旦那様専用のお節プレートを作ったことも重要なポイントでした。
とてもうれしかったです♡
マクロビおせち料理は、動物性食品や化学調味料はもちろん、砂糖という砂糖を一切使用しませんので、伊達巻きは麹の甘酒で甘みを取っています。
なので、味にうるさい旦那様でもおいしく頂けちゃうんですね💛
今年は、12月30日と31日二日間(5名ずつ)で開催します。
すでに5名さまのご予約をいただいていますので、今年も早めに案内させていただきますね。
ご希望の方には、プレートをお持ちいただければご主人様用のプレートも作りましょう。
ついでに、元旦にいただくお雑煮のお飾りセットもお持ち帰りいただければ完ぺきじゃない❔
では、ごきげんよう💛