10日は、胸痛が収まっていたと思ったら、目眩が少し発作したので、思い切って、横浜市立大学附属医療センターに行ってみた。

紹介状を5/10に作ってもらっていたので、行けた。

それまでは、三つの大きな総合病院に行って見てもらったが、病名ははっきりしないし、初見もバラバラだった。

今回は、検査がすごく丁寧で長く見てもらった。

これには、安心できた。

そして、先生と会ったら、びっくりした。

大学院の時の友達そっくりだった。

話し方も、オーラも、顔つきも、顔色も、顔の形も、笑い方も、本当にそっくりだった。

耳に冷たい水をいれての検査も行われた。

結局、遅発性リンパ水腫の可能性が出た。

今までと違って、病名がはっきりと話されたのは初めてだった。

これは、治療方法が確立されている。

でもその病名があっているかどうかはまだ油断できないとも言われた。

それもすごかった。

他の病院では、何も話されなかったからだ。

明るい見込みを持てた。

それから、六本木一丁目駅に行って、先輩と待ち合わせ。

先輩は五十肩で針を刺してもらったが、なかなか痛みが取れない。

その状態なのに、僕と会う為に頑張ってやってきてくれたのだ。

感謝と感動で胸いっぱい。

水素水三本プレゼントした。

一緒に会話を筆談した。

帰りも電車に一緒に乗って会話した。

iPadのneu.Notesという、白い紙に指で文字を書くことが出来るという、ツールのおかげで112枚も一緒に筆談できて楽しかった。

次回は僕の事業説明会に聞いてみると話してくれて嬉しかった。

心臓病と目眩の治療確立、そしてビジネスの手伝い人の出現という嬉しいことが起きて感謝で胸いっぱい。

いづか