紅白梅図屏風 | hirokoのブログ

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尾形光琳の紅白梅図屏風を観に熱海のMOA美術館へ出かけて来ました。
JR東海のMOA美術館と新幹線のパックツアーがあったのでそれを利用しました。






紅白梅図屏風は梅の花が咲いているこの時期、今年は1月25日から3月12日まで公開しているそうです。

MOA美術館に入館すると
7つのエレベーターを登って行ってください。
と案内されました。

円形ホール
万華鏡の演出もありました。

 - エントランスから美術館本館まで約60mの高低差があり、総延長200mにおよぶ7基のエスカレーターを設置。エスカレーターの途中に直径約20mの「円形ホール」があり、催し物などに使用されている。 設置にあたっては、自然環境をそこなわないようとの配慮からオープンカット方式を採用し、山の斜面を上から掘り下げて通路を設置し、完成後もう一度土を盛って木を植え、元通りの山に復元した。
ガラスも写真を写しても反射しない。
と円形ホールにいらした美術館の方が館内を案内しながら説明してくださいました。

ヘンリー・ムーアの王と王妃

相模湾が見渡せ、初島と伊豆大島が見えました。


能楽堂
屋根は檜皮葺(ひわだぶき)の入母屋(いりもや)造。定期演能会を開催するとともに、音楽会や美術講座等の講演会、また、同時通訳の設備もあり、国際会議にも利用できるように設計されている。

復元された金の茶室


野々村仁清の色絵藤花文茶壺(国宝)

国宝 手鑑「翰墨城」(てかがみ かんぼくじょう)


写真撮影も最後の展示で撮影不可でしたが、ほとんどOKでした。