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人生を楽しむためにどんな時でも自分が好きなもの、好きなことを選ぶ飛び出すハート

 

時短勤務4歳男の子ママ、ちゃんちゃこですスター

人生を楽しむことを追求してきた私が人生を楽しむための選択肢を広げられるような情報を発信しています。

 

こんにちは、ちゃんちゃこです気づき

 

 

 

今日初めて整体に行ってきました!

 

 

肩こりや首、背中のこりが以前にもましてひどくなり、

昨夜腰が痛くて仰向けで眠れずこれはやばいと思い、

整体に駆け込んだのでした。

 

 

 

これまでマッサージは行ったことがあったのですが、

整体って骨をバキバキやって痛そうなイメージがあったので怖くて行けず・・・・

 

 

でも今回は「治療」レベルをしてもらわないとやばそうと思ったので

すぐに空いているところを予約して行ってきました。

 

 

 

そして体の状態を見てもらうと、

 

「よくここまで我慢できましたねあんぐり

 

と言われました。

 

 

 

痛みに鈍感で肩や首がしびれてはいたけれど、

我慢できないレベルではないからと放置していたことを話したら、

 

 

 

「どんどん悪化して治るものも治らなくなるので我慢しすぎないでください!」

 

と怒られてしまいました。

首や肩のこりがひどくなると顔の筋肉も引っ張られてたるみの原因にもなるそう不安

 

 

 

私は無理ができないタイプだと思っているのですが、一方で我慢強い方だと思います。

 

というか、女性は我慢強いのがイニシャルだと思いませんか?

 

 

男の人って(夫も含めて)、少し風邪を引いただけですごく弱りますよね。

それを横目に「そのくらいの熱でひーひー言っちゃって真顔」と心の中で思ってしまったりするのですが、

よくよく考えると我慢強いことが良いというわけではない気がします。

 

 

 

仕事や家事を一人で抱え込むとか、

体調不良を蔑ろにするとか、

嫌なことも我慢してやるとか

家族のために自分を犠牲にしちゃうとか

空気を読んで演じちゃうとか

 

 

 

誰にも求められてないのになんとなく我慢しちゃう。

でも私の肩こりや病気のように、むしろ我慢強すぎて状態を悪化させてしまうことも多々あります。

 

 

なのになんで我慢しちゃうんでしょうか。

私の4歳の息子を見ると、最近少し我慢を覚えてきましたが

2歳くらいの時なんて我慢という言葉は彼には存在していませんでした。

 

 

 

だから我慢て成長とともに身につけてきたものなのかなと思います。

 

転んで痛くても我慢して泣かなかったら、

「我慢して偉いね!」

て褒められたりして、我慢=偉いと刷り込まれたのかもしれません。

 

 

 

私も我慢=偉いという経験がたくさん積み重なって、

我慢しない=わがままという嫌な経験も積み重なって、

我慢強くなったのかなと思います。

 

 

 

でも我慢のし過ぎは肩こりや病気のように偉いことではなくむしろ状態を悪化させてしまうことの方が多いように思えます。

誰も求めていないのに我慢してしまう。

さらには周りは私が我慢していることに気づいてくれない泣き笑い

もはや何のための我慢なのかと思ってしまいます。

 

 

 

私が大人になって我慢して偉かったと思うのは、

気を失わずに出産の痛みに耐えたときくらい(笑)

この時は周りに死ぬほど褒められました。

(次があったら絶対無痛分娩にします)

 

 

 

そんなわけで私たち大人の女性は特に『我慢=偉い』が刷り込まれてしまっていますが、

誰得の我慢はしないようにしようと思いました電球

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました流れ星