冤罪事件

‎9/5（月）に東京高等裁判所に行ってまいりました。
もちろん（？）用件は裁判の傍聴です。

2009年に大田区で起きた殺人・現住建造物等放火殺人事件の
控訴審の初公判が当日結審し来月10月3日に判決が言い渡されます。

なぜこの事件の傍聴に訪れたかは被告人が高校の同級生であります。

この裁判では警察の証拠捏造なども行われその事実を認定されたり、
そもそも不可解な点の多い中で実刑判決となりました。

私の思いはここではあえて書くのを避けたいと思いますが多くの方に
「どんな事件でどんな裁判が行われたか」を知って頂きたいと思います。


以下はフリーライターの方が書かれたレポート（リンク）を転載を
させていただきます。

今年３月、東京地裁の裁判員裁判で「冤罪判決」が出た
放火殺人事件に関するエントリ
お母さんを助けようとして大火傷を負った男性が「母親殺し」の
濡れ衣を着せられた酷い事件です。

傍聴したのはたまたまでしたが、その全公判の傍聴レポート的なものを
以下にまとめています。

リンク先
http://d.hatena.ne.jp/ken-kataoka/20110328